英語で「偉人の名言」を伝えられる?仕事でも使える英会話フレーズvol.15
こんにちは、英子です。去年のことですが、Orchardにある我らが高島屋を訪れた際に大盛況のFood festivalが開催されていました、盛り上がり具合がすごかったので、その様子を少しお届けします。
通常の週末の高島屋のデパ地下はそれこそお祭りかと思うくらい、とにかく人、人、人であふれかえっています。
この地下のフロアの中央には特設会場のスペースがあって、期間毎にさまざまなイベントが実施されています。ただ、やはり食に関する情熱は万国共通ですね。訪れたときの様子は異様でした。コンセプトはよくわからなかったのですが(笑)。
とにかく美味しいものを詰め合わせたフードイベントだったのだと思います。そもそもインターナショナルな国なので集まるお店も必然的に多種多様になるんですよね。
海鮮丼がカップに入れられてなんだかポップに。
かと思えば広島のお好み焼きもこんな男らしく(?)売られています。
もっと写真を撮りたかったのですが、とにかく人の波に流されてしまったのであまり撮れませんでした。お詫びに上からそのカオスぶりを激写しましたのでお許しください…。
偉人の名言を、英語で伝えたい!
さて、今回の英語は「ビジネス界で成功している偉人の名言」をお届けします。
ウォーレン・バフェット氏(投資家)
- Rule No.1 Never lose money. ルール1:決してお金を損してはいけない
- Rule No.2 Don’t forget rule No1. ルール2:ルール1を忘れてはいけない
- I don’t have a problem with guilt about money.
- 私はお金のことで罪悪感など感じない
7兆円以上の資産を築き上げた世界的投資家・ウォーレン・バフェット氏の、お金持ちになる秘訣だそうです。シンプルな言葉ですが、その実績を照らし合わせるととても深い言葉な思えてきます。
リチャード・ブランソン氏(バージングループ会長、実業家)
- A company is people. Employees want to know – am I being listened to or am I a cog in the wheel? People really need to feel wanted.
- 人間あっての会社なんだ。私の意見は聞いてもらえているのか?それとも大組織の小さな歯車に過ぎないのか?社員たちはそこを知りたがっている。人間は誰しも必要とされてると感じたいものだ。
→cog in the wheel(歯車の歯の1つ、大組織の中でつまらない役割を担う人)
- I have a theory that burnout is resentment. And you beat it by knowing what it is you’re giving up that makes you resentment.
- 消耗して疲れ果てている状態とは何かに対して憤りを感じていると私は捉えています。あなたを苛立たせている根本原因を把握することによって、解決の糸口が見えてきます。
→resentment(恨み、腹立たしさ)
- I don’t think of work as work and play as play.It’s all living.
- 仕事を仕事だと思わないし、遊びを遊びだとも思わない。それは生きるということなんだ
本日はここまで。それではまた!
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