まさに楽園。光の花が咲きほこる「足利フラワーパーク」

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2019/01/05

フラワーキャッスル

フラワーキャッスル(2017年登場)

お城の中に入ることも可能な「フラワーキャッスル」は、周辺に3万5000本の花畑が広がります。

パーク内で1番人気を誇っており、「光の花の楽園」の顔とも言うべきイルミネーションです。

光の睡蓮

光の睡蓮(2016年登場)

夏から秋にかけて見ごろを迎える睡蓮の花を、イルミネーションで再現させた「光の睡蓮」

池に浮かぶイルミネーションの花々は、非現実世界へ誘うようで、思わず見惚れてしまうほどの美しさです。

光のバラ園~ハピネスガーデン~

バラをイメージして作られた「光のバラ園~ハピネスガーデン~」は、なんといっても鮮やかな花々が広がる大パノラマが魅力です。

一面に広がる光の花を見るためだけに、また訪れたいと思ってしまうような幻想的な景色です。

奇蹟の大藤

開園当初の72平方メートルから1,000平方メートルまで成長を遂げた、「奇蹟の大藤」。藤の生命力はまさに奇跡としか言いようがありません。

これほど壮大な大藤はあしかがフラワーパークでしか見ることができないため、その大藤にイルミネーションをコラボレーションさせた絶景も、ここでしか再現できないオンリーワンの景色です。

未来への翔き

未来への翔き」は、作品の一部に有機EL照明を使用した、ほかの施設ではなかなかお目にかかれないような珍しいイルミネーションです。


日が沈んで空が真っ暗になると太陽の明るさを反映させたかのように、あたりを暖かく明るく照らすその姿は、シンと静まり冷たい空気が張り詰める冬だからこそ見たいイルミネーションです。

なお、2018年4月に足利フラワーパークへの駅が新設され、同施設へのアクセスが良くなりました。

近くには薮塚温泉草津温泉など温泉の名所も数々あるので、寒い冬ならでなの楽しみを体験しに、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

  • 足利フラワーパーク
  • 栃木県足利市迫間町607
  • 0284-91-4939
  • あしかがフラワーパーク
  • 大人900円、子ども500円
  • 開催期間:開催中~2019年2月5日(火)
  • イルミネーション点灯時間:16:30~21:00(土日祝日 21:30まで)
  • https://www.ashikaga.co.jp/season/season08.html
  • 休館日:2018年12月31日(月)のみ

source:PR TIMES

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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