【東京オートサロン2019】誰もがシビれる格好良さ。ロマンが詰まった「車の祭典」開催中
西2ホールの「日産自動車」ブースには、三角形のクローラー(キャタピラ)を履いた「ジューク・パーソナリゼーション・アドベンチャー・コンセプト」が展示されています。
実際に走行も可能とのことで、雪山など悪路を進む姿を想像すると胸が高なりますね。
2108年といえば、「新型ジムニーがシカクくなった!」と大いに盛り上がりました。かくいう筆者も、初めて乗ったクルマは四角い「ジムニー JA22」。やはり無骨さ感じるこのフォルムに惹かれる人は多いようです。
このほかにも、新型「ジムニーシエラ」をカスタマイズし、荷台を装備した「ジムニーシエラ ピックアップ スタイル」も参考出品しています。
2018年9月に発売されたホンダ「スーパーカブC125」(写真左)と、2017年発売の「モンキー125」。レトロかつスタイリッシュな見た目なためか、多くの女性が「これかわいい!」と言って足を止めていました。
西2ホールの「KUHL-RACING-JAPAN/ROHAN」では、誰もが振り返って驚くシボレーが、まさに“鎮座”しています。
鏡面のようにメタルペイントされたその姿は、細部までじっくり見たくなること間違いなしです。その美しさに、思わず感動してしまいます。
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