やなこと、全部わすれて。あの日見たかった「海の見える駅」へ
駅で撮影するときに思い出したい8つのマナー
絶景を前にするとつい美しい写真を撮ることに気を取られて、周囲への配慮やマナーが欠けてしまうことは誰にでも起こり得ること。いざ、自分が観光を楽しむ際にも、下記の心がけは忘れてはいけません。
- 走行中の列車に向けてフラッシュ撮影はしないこと
- ホームや駅構内で三脚や脚立は使わないこと
- 車両に接近した自撮り棒の使用はしないこと
- 線路などに立ち入って撮影をしないこと
- 過度な場所取りなどをして周りの撮影者を妨害しないこと
- カメラを構えている人の前に割り込まないこと
- 周囲の人物の顔が特定できる写真を撮る場合は被写体に許可を得ること
- 駅係員や警備員などからの指示には絶対従うこと
駅を利用する人たちへの配慮はもちろんのこと、撮影に来た観光客がお互いに気持ちよく旅行できるようにマナーをきちんと守ることも大切ですね。
地域と周囲の人への心配りができてこそ、立派な大人の観光者。節度を守り、素晴らしい絶景駅の旅を楽しみましょう。
- image by:Shutterstock.com
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
- ※本文に一部誤りがあったため、内容を修正いたしました。(2019/08/27)
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