ドイツ人が選んだ、本当に美味しい日本の「ソーセージ」ランキング
第5位 成城石井自家製ソーセージ/成城石井
第5位にランクインした「成城石井自家製ソーセージ」は、その名の通り、スーパーマーケットの成城石井がこだわりを込めて作った商品です。
化学調味料不使用、国産フレッシュ豚肉と天然羊腸を使用しており、安心安全に本場に近い味が食べられると人気なもよう。
ホ:普通のスーパーで売っているソーセージと比べると200円ぐらい高いけど、香りがとってもいい!しっかり焼けば外がパリッと、なかはふんわりで食感も良いし、ギュッと味も濃くて、ちゃんとお肉を食べてると感じられるね。
個人的にはちょっとボイルしてしっかり焼くのが好きだけど、シンプルにフライパンで焼くだけでも十分美味しいよ。
第4位 金のウインナー/セブン-イレブン
セブン-イレブンで人気を博す、少し贅沢なハイクオリティ商品ラインである「セブンプレミアム ゴールド」シリーズ。“金の”を冠したさまざまな商品が発売されています。
第4位の「金のウインナー」は群馬県産の豚肉を使っており、3日間熟成させたジューシーな一品です。
ホ:薄めだけど張りの良い皮で、パリッと感がとても高い!肉汁もたっぷりで、おつまみにするにはもったいないぐらい。ディナーで食べてもいいね。
このレベルの商品がどこにでもあるコンビニで24時間手に入るなんて、本当にすごいことだよ。ちなみに僕の家族は、金のシリーズならビーフシチューも大好き!
第3位 成城石井自家製ソーセージ(粗挽きフランクフルト)/成城石井
第3位は、またも成城石井から「成城石井自家製ソーセージ 粗挽きフランクフルト」がランクイン。ソーセージと同じく化学調味料不使用で、国産フレッシュ豚肉と天然羊腸を使用。
お肉は粗びきのためしっかり食べ応えがあり、ジューシーさを心ゆくまでたのしめます。
ホ:僕の家族は焼いたソーセージが好きなんだけど、これはじっくり茹でてプリップリな状態で食べたい。80度ぐらい、温度低めのお湯でゆっくり温めると、皮が弾けることなくお肉が温まって、肉汁でぎゅうぎゅうになるよ。ぜひ試してみてほしい。
第2位 ジョンソンヴィル チェダーチーズ/ジョンソンヴィル
日本のソーセージといいつつイレギュラーですが、アメリカ産のジョンソンヴィル「チェダーチーズ」が、なんと第2位にランクイン。
スモーキーなソーセージのなかにウィスコンシン産のナチュラル・チェダーチーズが入っており、あふれる肉汁にとろーりと絡むチーズがたまりません。
ホ:アメリカは、ハイカロリーな物を作ることにかけては天才だと思う。ドイツにもチーズが入ったソーセージは色々あるけど、ジョンソンヴィルのチェダーチーズはジャンクフード感もあって、息子や若い友人たちが好んで食べるね。
成城石井やコストコでも売っているけど、パッケージにチャックが付いているのは気がきくよね。このソーセージを食べるなら、カリーヴルストがおすすめだよ。
第1位 成城石井自家製 ペッパーボロニア1本物/成城石井
そして第1位にランクインしたのは「成城石井自家製 ペッパーボロニア1本物」です。ドイツの伝統的な製法で作られたソーセージで、グリーンペッパーと粒コショウがピリッとナイスなアクセント。その味は本場・ドイツも認めるほど。
同商品は、ドイツ・フランクフルトで1885年に設立された歴史ある「ドイツ農業協会(DLG)」が開催する、世界最大級の食品競技会「DLGコンテスト」にて、2018年に銀メダルを受賞しています。
ホ:香りも味もいい!薄切りにして軽く塩コショウ、そして薄切りにしたちょっと酸っぱいドイツのパンに乗せれば、ちょっと懐かしい気分になれるほどの美味しさだよ。
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