もうずっと、夏でいい。エンドレスサマーを実現する旅先12カ月分

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2019/08/04

5月:バーリ/イタリア(最高気温23度)

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5月に夏を楽しむなら、イタリアの「バーリ」がおすすめです。バーリはアドリア海に面した港湾都市であり、歴史のある街です。

このため旧市街地は、11~12世紀の建てられたサン・ニコラ聖堂と、12世紀に建てられた大聖堂のロマネスク様式の教会があり、さらに街が迷路のようになっているため、ちょっとした探検気分が味わえます。

アクセスは、ローマの近くのフィウミチーノ国際空港で乗り換えてバーリ空港まで行くのが一般的です。

6月:フライブルク/ドイツ(最高気温23度)

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6月、雨が続き湿気の多い日本から夏を求めて跳び立つなら、ドイツの「フライブルク」へ。フライブルクは正式には、フライブルク・イム・ブライスガウといい、郡に属さない都市である郡独立都市です。

1457年にアルベルト・ルートヴィヒ大学フライブルク設立されて以来、ドイツでも有数の大学都市となりました。このため街は学生で活気があり、博物館や美術館などの芸術関係や、ビールや地域料理などのグルメを楽しむことができます。

観光地としてはあまり有名ではないため、穴場のスポットといってもいいですね。アクセスは、フランクフルト空港から鉄道とバスで行く2つの方法があります。

7月:シレ/トルコ(最高気温:34度)

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トルコの「シレ」の7月は、最高気温34度!黒海に面しているリゾート地で、トルコの世界都市イスタンブールの近くにあります。

7月といえば日本でも夏のリゾート地が数多くありますが、日本国内では味わえない異国情緒あふれるこのリゾート地で、太陽や新鮮な魚介類を満喫してみてはいかがでしょう。アクセスは、イスタンブールからバスが1時間に1本出ています。


8月:熊本県阿蘇市/日本(最高気温:28度)

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夏真っ盛りの8月、日本の観光地の登場です。最近観光地して人気が急上昇している熊本県ですが、なかでも阿蘇山には世界でもトップクラスの大きさを持つカルデラがあり、世界的にも有名です。


阿蘇山を中心に「阿蘇くじゅう国立公園」が指定されており、名物の雲海や名水として知られる白川水源など見どころ満載のスポットです。

また、熊本は焼酎の産地としても有名で、お酒好きな方にはたまらないスポットですね。ただし、飲みすぎには注意しましょう。

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