もうずっと、夏でいい。エンドレスサマーを実現する旅先12カ月分

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2019/08/04

9月:釜山/韓国(最高気温26度)

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9月はお隣の国、韓国の「釜山」です。釜山は昔から日本とはなじみの深い韓国の港湾都市ですね。歴史も古く、梵魚寺などの寺院、太宗台などの景勝地、釜山タワーなどの近代スポットなど見どころ満載です。

また、美味しい韓国料理も思いっきり楽しめますよ。近い異国の街である釜山で、夏の終わりを楽しんでみてはいかがでしょうか。山口県の下関から関釜フェリーがでているので、船旅もいいですね。

10月:トラン/タイ(最高気温26度)

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10月はタイの「トラン」で、正式にはトラン県といい、タイの南部にあります。アンダマン海で面しており、山、河、滝、温泉といろんな名所がそろった観光地です。

特にパークメーン・ビーチは美しい海で人気のリゾート地です。10月でも最高気温は26度とは、さすが東南アジア。

日本では、秋になりだんだん涼しくなり始めるこの季節でも、夏の明るく開放的な気分が味わえる観光地ですね。ミゼットトゥクトゥク(カエルの頭という意味)という小さな車で観光地めぐりができますよ。

11月:コタキナバル/マレーシア(最高気温31度)

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秋から冬へと以降する11月なら、マレーシアの「コタキナバル」へ。コタキナバルはボルネオ島のマレーシア領地内にある都市です。

市内および近郊には、ラムサール条約の登録湿地に認定されている「コタキナバルウェットランド」や「キナバル山とキナバル公園」などの大自然スポットがあり、キナバル公園では野生のテングザルを見学することができます。

11月なのに最高気温31度という、まさに真夏の輝きのなかで、思う存分大自然と触れ合うことができます。アクセスは成田国際空港からコタキナバル国際空港への直行便が出ています。


12月:デインツリー国立公園/オーストラリア(最高気温32度)

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いよいよ年末、12月です。12月はオーストラリアの「デインツリー国立公園」へ行ってみてはいかがでしょう。


オーストラリアは南半球にあるため、12月は真夏。最高気温が32度まで上昇します。世界遺産である「クイーンズランドの湿潤熱帯地域」を構成する同公園は、約1億3,500万年以上前にできた世界最古の熱帯雨林を体験できます。

熱帯雨林をトレッキングしたり、ここでしか見ることができない食動物やイリエワニを見学したり、日本の12月では考えられない真夏の楽しみが満載ですよ。

アクセスは、オーストラリア東岸の港湾都市であるケアンズから自動車で2時間ほどです。

寒い日が続くと、体も心も冷え込んでしまいがち。そんなときは、今回ご紹介したようなエンドレスサマーを実現しているスポットに旅して、明るく、開放的な気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。

  • source:PR TIMES
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  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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