2019年の夏は日光で決まり!東照宮からも近いフォトジェニックカフェ
梅雨が終わればより暑い日々が始まり、あっという間に夏休み。「令和初の夏休みは旅行に行こう」と、お考えの方もいらっしゃいませんか?旅行に行く前のプラン決めって楽しいですよね!そして旅行で欠かせないのは現地グルメではないでしょうか。
そこで今回は、人気観光地・栃木県日光市にある自然に囲まれた古民家カフェ「本宮(ほんぐう)カフェ」と瓶がレトロで可愛いお土産にぴったりな「日光ぷりん亭」をご紹介します。
観光地の休憩どころ「本宮カフェ」

まず初めにご紹介するのは、人気スポット「日光東照宮」から徒歩10分ほどの距離にある「本宮(ほんぐう)カフェ」。緑に囲まれた自然豊かな場所にあり、木目調の店構えが雰囲気ある古民家カフェです。
和テイストな店内ももちろん素敵ですが、夏だからこそテラス席もおすすめです。外の空気が気持ちよく、緑が豊かな景色を眺めながらゆったりとした時間が流れます。
同店では、抹茶やあんこをふんだんに使用した和スイーツに加え、モチモチ麺が美味しいパスタやきのことチーズが絶妙なリゾットなどのお食事メニューも楽しめます。

季節限定「クラムチャウダー in ロイヤルブレッド」は、ボリューミーな見た目がSNSで話題に。パンには老舗「金谷ホテル」のロイヤルブレッドを使用しており、現地食材の日光舞茸と日光湯波が生かされたクラムチャウダーが絶品です。
人気観光エリアから近いこともあり、観光途中のランチやちょっとした休憩にももってこいなおしゃれカフェですね。デザートも飲みものも豊富にあるので、迷ってしまいそうです。オープン前から待っているお客さんもいたので、時間を見計らってぜひ足を運んでみてください。
- 本宮カフェ
- 栃木県日光市山内2384
- 0288-54-1669
- 日光
- 定休日:木曜(祝日の場合は翌日)/冬季期間(12月〜3月)水曜、木曜
- 10:00~18:00/冬季期間(12月〜3月) 10:00~17:00
- 本宮カフェ
レトロな雰囲気漂う「日光ぷりん亭」

素敵なカフェとあせてご紹介したいのは、旅行には欠かせないお土産です。せっかく選ぶなら、現地の魅力が詰まったものがいいですよね。そこで今回おすすめするのが、レトロかわいい「日光ぷりん亭」です。
同店で販売しているぷりんは、レトロな瓶が特徴。日光産の牛乳やたまごなど食材にもこだわっており、日光土産にピッタリな商品です。
日光ぷりん/380円(税込)

同店の栄えある人気ナンバー1商品が「日光ぷりん」です。定番商品はやっぱり外せませんよね。ぷりんはなめらかな舌触りで、日光産のたまごの風味をよく感じられます。
乙女ぷりん/400円(税込)

続いては、人気ナンバー2の栃木県産いちごを使用した「乙女ぷりん」。つぶつぶ食感が美味しいイチゴの果肉が豪華にたっぷり入っていて、食べ応えがあります。ほかのぷりんに比べ、消費期限が短いので注意しましょう。
日光クラシカルぷりん/380円(税込)
乙女ぷりんに続いて人気ナンバー3の商品が「日光クラシカルぷりん」です。添えられているとろみのあるカラメルソースが渋めでビターテイストなため、甘すぎず食べやすいぷりんです。
みたらしぷりん/380円(税込)
日光銘水仕込醤油を使用した「みたらしぷりん」は、なめらかぷりんとみたらしのあまじょっぱさが、懐かしい気持ちにさせてくれますよ。
日光珈琲ぷりん/420円(税込)
ミルク風味の白いぷりんが特徴的な「日光珈琲ぷりん」。同商品についてくる珈琲ソースは、日光の人気珈琲店「日光珈琲」のお豆を使用しており、風味も一緒に楽しめます。
季節限定 チョコバナナぷりん/420円(税込)
季節限定も豊富にありますが、今季限定商品が「チョコバナナぷりん」です。ふわっと広がるバナナ風味のぷりんと上にかかったチョコレートが、チョコバナナそのもの。
季節限定なので、気になる方は早めに店舗へ足を運んでみてくださいね。
ハーフぷりんソフト/420円(税抜)

同店で名物のひとつである「ハーフぷりんソフト」もおすすめです。なんといってもこの豪快な見た目が話題を集め、SNSでの投稿も多く見られます。固めのぷりんとミルク感の強いソフトクリームが相性バッチリです。

店内にはテーブルがいくつかあるので、イートインも可能です。食べ終わった瓶をお店に返すと、10円返金の嬉しいサービスも。お土産に買ったという方は、瓶に書いてある猫の絵が可愛いので、小物入れなどに再利用してみてみるのもいいかもしれません。
- 日光ぷりん亭(日光本店)
- 栃木県日光市上鉢石町1017番地
- 0288-25-6186
- 日光駅
- 定休日:なし
- 10:00〜16:00(季節により延長あり)
- 日光ぷりん亭
今回ご紹介した2店舗は、「日光東照宮」や「神橋」などの歴史的建造物も近くにあるので、歴史めぐりプランに追加してみてはいかがでしょうか。日光の食材を生かしたカフェメニューにお土産がそろえば、これで令和初の夏休みは日光観光で決まり!ですね。
- image by:編集部
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