時代はインド。2019年度「アジア」の人気ビーチTOP10

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2019/08/04

第3位 ナイハーンビーチ/タイ

image by:Shutterstock.com

プーケット南部にある「ナイハーンビーチ」は、丘と島の間にあるため人目につかず静かです。しかしレストランやホテルはあり、静かさと便利さが両立しています。

ビーチは広く、砂はキメが細かく、海は透明感のある青さをたたえています。ただしこれは乾季の話で、雨季は遊泳禁止になることが多いのでご注意を。

ビューポイントとしての評価は高く、南にあるプロムテープ岬から眺めるサンセットは「タイで最も美しい夕日」といわれています。

第2位 クリンキンビーチ/インドネシア

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バリ島の近くにあるペニダ島。そのペニダ島の西部にあるのが「クリンキンビーチ」です。ターコイズブルーの海と白い砂浜はインスタ映えする風景の見本といわれており、人気は上がる一方。

ただし崖の真下にあるため、砂浜へ行くには歩道を降りなければなりません。そしてこの歩道、往復すると1時間はかかる距離があるうえ、かなりの悪路。

現地の方によれば、雨が降った後は危険なので降りてはいけないとのこと。お天気が不安なときは、崖の上から写真を撮るだけにしておいたほうがよさそうです。

第1位 ラドハンガービーチ/インド

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インド領アンダマン諸島の一つであるハヴロック島。その北西部にあるのが「ラドハンガービーチ」です。インドといっても、地理的にはタイやミャンマーの近くなので、混同なさらないように。

弧を描いて続く長い白砂の浜と、日光のあたり具合でグラデーションをつくっている遠浅の海のコントラストは文句なしの美しさ。人気ビーチでありながら、なぜか混み合っていないためゆっくりと過ごすこともできます。

ビーチに行くオススメの時間帯は昼過ぎから夕方。夕日を受けた海やの輝きや、サンセットで水平線に沈んでいく太陽のスケールの大きさには圧倒されること間違いなしです。


ビーチといえば東南アジアのイメージが強いですが、最近はインドやスリランカといった南アジア勢の健闘が目立つようですね。あなたも「次に行くのは南アジア」をしてみませんか?

  • source:PR TIMES
  • image by:Shutterstock.com(ナイハーンビーチ/タイ)
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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