プラチナ賞受賞酒　＜スパークリング Soft部門＞

11.吉乃川　酒蔵の淡雪（吉乃川株式会社）／新潟県

新潟県の吉乃川株式会社の「吉乃川　酒蔵の淡雪」は、口に入れると柔らかい泡がはじけ、日本酒の旨味が広がります。その様子がまるで淡雪のよう。蔵元の吉乃川は新潟県で最も歴史のある蔵元です。最新の設備と伝統の技術で初心者でも手軽に飲める日本酒造りを目指しています。度数は7度。価格は300ml、12本入りで6,400円（税込・送料込）。

12.八鹿　スパークリング Niji（八鹿酒造株式会社）／大分県

大分県の八鹿酒造株式会社の「八鹿　スパークリング Niji」は、地元大分の酒米を使い、低温で半年間発酵させることによって、口当たりの良い泡立ちを実現しています。パーティーなどにぴったりと評判のスパーリング日本酒です。度数は8度。価格は720mlが2,727円（税抜）。

プラチナ賞受賞酒　＜スパークリング　Standard部門＞

13.スパークリング酒　好（土佐酒造株式会社）／高知県

高知県の土佐酒造株式会社の「スパークリング酒　好」。地元高知県の産の酒造理に適した米である「吟の夢」を使用しており、そこから造った純米大吟醸酒をスパークリング日本酒にしたものです。良く冷やして飲むのがおすすめです。度数は15度とスパークリングにしては少し高め。価格は、1.5Lが6,666円（税抜）、750mlが3,333円（税抜）、375mlが2,222円（税抜）。

14.陸奥八仙 Natural Sparkling Premium（八戸酒造株式会社）／青森県

青森県の八戸酒造株式会社の「陸奥八仙 Natural Sparkling Premium」は、さきほど＜純米酒部門＞で紹介した「陸奥八仙　赤ラベル」と同じ銘柄のスパークリング版です。度数は13度。価格は750mlが3,500円（税抜）。

全720銘柄の頂点に君臨したトップオブ日本酒は！？