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仕事したくなさすぎて、ビール片手に会社と逆方向の電車に乗ってみた

頑張らない「逃避行」を楽しみたい

image by:ミズサワカノン

おおまかに目的地を決め、観光スポットを探し、スケジュールを立て、歩き回ってスポットをめぐる。旅行とは、そもそも「頑張ること」でできていると、ミズサワは考えます。

みなさん、安野モヨコ作の編集者・松方さんがゴリゴリ邁進するマンガ『働きマン』で登場する「逃げマン」を、ご存じでしょうか。

作中の雑誌「週刊JIDAI」契約記者である、逃げマンこと野島くん(28)。一所懸命に仕事をこなしていた野島くんでしたが、松方さんの一言で心の糸が切れ、修羅場の仕事を放って、いつものホームから反対方向の電車に乗ります。つまりは、頑張れなくなってしまったからこその、逃避行です。

まったく無関係の駅に降り立ち、昼からお酒を飲み、カプセルホテルで仮眠をとる。そこには解放感などなく、仕事に対する手放せない責任感と罪悪感でいっぱいに。

突発的にどこかへ行ってしまいたくなるほどのストレスを抱えているのなら、そうなる前に自主的に休んで、旅行などでリフレッシュできるのが、ほんとはベスト。知ってる知ってる。なかなかできないけど。

image by:ミズサワカノン

さらにミズサワは、元気なときに旅行で観光スポットをまわることは大好きですが、そもそもが出不精。

仕事に追い込まれて急に逃げ出したくなるほどの自分を癒すのなら、朝起きてすぐに仮病で仕事を休む旨を連絡し、ベッドでお酒を飲んでNetflixを見ながらダラダラしたい。

そう、とにかく、めちゃくちゃに、頑張りたくない。観光スポットだからといって、わざわざ頑張ってめぐるのは、個人的逃避行ではナンセンスなのです。とれ高とか、考えたくないのです。

「お宮の松」は対向の歩道から雑に撮影。これは頑張らない度がまぁまぁ高い。image by:ミズサワカノン

もちろん、あそこもこっちもと楽しめる逃避行も最高!ただ、こんなときぐらいは「せっかくだから」という無意識の頑張りはやめて、愛のままにワガママに自分を許して気ままに過ごしてみるのも、いいのではないでしょうか。


今回の結論

  • ・お金をたくさん使うと仕事をサボっていることに対する罪悪感が減る
  • ・頑張らないってなかなかむずかしい
  • ・平日昼間に飲むビールは美味しい(計8本)
  • ・いくら逃避行でも後日を考えるとプレッシャーはずっとある
  • ・1日ぐらい休んでも結構どうにかなる
  • ・明日の自分を信じろ

 

  • image by:Unsplash
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神奈川出身川崎市出身。平成生まれの編集ライター。お酒とカメラにお金を使いすぎて、取材以外はすき家のチーズ牛丼がごちそうです。

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