鴨川に現れる「等間隔カップル」…他県民が戸惑う京都府民あるある
本物の舞妓さんか観光客か見分けられる
京都名物のひとつといっても過言ではない舞妓さん。舞妓さんといえば、芸妓になるための修行中の人たちで、色とりどりのかんざしや華やかな着物が特徴的ですよね。
現地では、まるで本物の舞妓さんのように美しい衣装で着飾る「舞妓体験」が人気を集めていますが、私たち他県民からすると、本物の舞妓さんか観光客が見分けがつきません。しかし、京都府民は見分けることができるそう。
京都では17時ごろから本物の舞妓さんがいるそうで、歩き方と持っている荷物でわかるのだとか。さらに帯の長さで見習いさんか一人前の舞妓さんかもわかるそうですよ。
「ながーーーーーーーーーーーーーいお付き合い」といえば?
この「ながーい、お付き合い」のテレビCMでおなじみの京都銀行。京銀の愛称で親しまれており、毎年違う広告で、甲子園の時期になるとよく見かけることがあるのだとか。しかし、京都府民が本当に長いお付き合いをしているのは信金というウワサも…。
八ツ橋はあまり食べないけど、阿闍梨餅が好き
京都土産の定番のひとつ「八ツ橋」。しかし、現地に住む京都府民はあまり八ツ橋を食べないそうで、他県の人への京都土産には「阿闍梨餅(あじゃりもち)」をおすすめしたいという意見も。
この阿闍梨餅を販売している「京菓子司 満月」は、なんと創業江戸末期の1856(安政3)年から続く老舗の京菓子屋さん。阿闍梨餅には粒あんのなかでも良質な丹波大納言つぶあんを使用しており、秘伝の餅生地としっとりとした皮が特徴的。
筆者も一度お土産でいただいて食べたことがありますが、美味しいのはもちろん、クセになる半生菓子です。
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