ありえない!外国人が日本にきてショックを受けた12のこと
満員電車でケンカにならないこと/アメリカ出身
「満員電車でもケンカが起こらないのが素晴らしい。アメリカだったら満員電車で毎日ケンカが起きてもおかしくないよ」(アメリカ出身/日本在住歴5年)
混雑した満員電車で、押されて踏まれて募るイライラ。怒りたい気持ちもありますが、我慢しているのは周りも同じ。そこでグッと耐えることができる人が多いのが日本人なのかもしれません。
なかには乗客同士が壮絶なケンカをして電車を遅延させるような大きなトラブルもありますが、頻度が少ないのが国民性といえるでしょうか。
公共の場でお酒が飲めること/アメリカ出身
アメリカやオーストラリアなど、海外の一部の国では、公園や河原、道端などの公共の場でお酒を飲むことが禁止になっている国もあるため、日本では路上飲酒が合法なことに驚く外国人も多い様子。
「母国では路上や公園でお酒を飲むことは禁じられているので、日本はどこでも飲酒OKなことにびっくり。春に公園でお花見しながら飲めるなんて最高ですね」(アメリカ出身/日本在住歴5年)
「外でお酒が飲める国」と聞くと荒んだ街をイメージするかもしれませんが、日本は例外。日本を訪れた外国人は、まずはじめに街のキレイさに驚くようです。
道端にゴミが落ちていないこと/アメリカ出身
「アメリカと比べて日本は環境がしっかり整備されていてすごい。道端にゴミも落ちていないし、お店の人もせっせと掃除したり商品をきれいに陳列している」(アメリカ出身/日本在住歴5年)
日本人は義務教育の年齢から放課後に掃除の時間があるのは当たり前でしたよね。社会人になっても自分たちで職場の美化を保ち、清潔にすることを意識して過ごしています。
ですが、実はこのように掃除を徹底指導するのは日本くらいで、海外では雇われた清掃員が担当するのが一般的。この日本人にとっての日常も、他の国で育った人からするとありえない光景に映るようですね。
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