お肉大好き外国人が選ぶ、美味すぎる日本の「ソーセージ」ランキング【2020最新】

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2020/11/21

長くて味が濃い/フランス出身

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「フランスのソーセージは長さが長い味が濃い。日本のソーセージは基本的に短くて、食感を大事にしているのか、皮がとてもパリパリしているところが違いますね。

日本のソーセージは中の肉にも脂身が入っているが、くどくなりすぎずに良い塩梅で食べやすい」(フランス出身/日本在住歴1年)

「アンドゥイエット」image by:Shutterstock.com

フランスは、スーパーや生肉店で数多くのソーセージが並んでいるのが特徴です。種類もかなり豊富で、香港と同じようにドライソーセージが店頭に並んでいることも珍しくありません。

現地では「アンドゥイエット」という、香辛料といっしょに詰めたソーセージが人気なのだとか。

肉の臭みが強い/オーストラリア出身

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「オーストラリアのソーセージは長くて大きく、中が柔らかくてパリッとした感じがありません。少し肉の臭みも強いと思います。

日本のソーセージは歯応えや、独特の香りがあり、焼いてもボイルしてもとても美味しい」(オーストラリア出身/日本在住歴3年)

ソーセージといえば、オーストラリアの人たちにとっての国民食といっても過言ではありません。

オーストラリア文化を代表するバーベキューでは、必ずといっていいほどソーセージが食べられています。種類もかなり豊富で、小麦粉を使わないグルテンフリーのものも発売されているのだとか。

ソーセージを使った料理が多い/韓国出身

「ソトック」image by:Shutterstock.com

「韓国には日本と同じようなソーセージが主流です。『ソトック』というトッポギとソーセージを串に刺した、子どもでも食べやすい甘辛いケチャップ味のものもあります。


鍋を食べるときにも入れるし、結構身近な食材です」(韓国出身/日本在住歴10年)

「スンデ」image by:Shutterstock.com

韓国には「スンデ」といわれるソーセージも有名です。豚・牛の血を混ぜて餅米や野菜などと一緒に詰めたもので、鍋に入れられて食べることもあるそう。

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