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実は温泉の宝庫。鳥取県のまだ知られていない「美肌の秘訣の湯」3選

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2021/02/06

南北を日本海と中国山地に囲まれ、大自然の恩恵を大いに受けた魅力あるスポットが多い鳥取県。なかでも、国内旅行といえば行きたいスポット「温泉」も大充実しています。そんな鳥取県が、大きな快挙を成し遂げたことはご存じでしょうか。

この度、株式会社ポーラが発表した「新・美肌県グランプリ」で、鳥取県が「皮脂毛穴レス部門」「エイジング毛穴レス部門」「透明感部門」「ホルモンバランス部門」という4部門制覇を達成。

そこで今回は、鳥取県の温泉地から、高い美肌効果の期待できる温泉地を厳選してご紹介します。

浜村温泉

浜村温泉 image by:PR TIMES

1884年に温泉が掘り当てられ、当時は鳥取県で最も大量の湯量を記録していた「浜村温泉」。名前の通り、壮麗な砂丘と海が臨める浜辺に広がり、かの作家・小泉八雲も「小さな不思議な村」「不思議な程、渚に近い」と記したほどの名湯です。

ちなみに1501年の開湯という歴史ある名湯ながら、湧出量の減少によりにぎわいが減少した「勝見温泉」も、隣接していることから統一して浜村温泉と呼ばれています。

このエリアには、かつて白鷺が傷を癒したといわれる「鷺の湯」があり、皮膚病に効果が高いと評判を呼んでいます。

泉質は塩化物・硫酸塩泉(ナトリウム・カルシウム)で、昭和初期には同じく鳥取県にある「三朝温泉」に次ぐ、世界屈指のラジウム泉といわれたほど。

火傷や外傷、皮膚乾燥症やアトピー性皮膚炎、婦人病や冷え性にも効能が期待できるんだとか。

周辺のホテルや旅館では、海辺の村ならではの新鮮な魚介類を使った絶品料理の数々をいただくことも可能。美肌や老化防止に繋がる魚のパワーでさらにエネルギーをチャージ。ゆったりとくつろぎながら、心身共に美肌を目指すことができますよ。


吉岡温泉

吉岡温泉 image by:PR TIMES

約1000年前に発見され開湯したと言われ、環境大臣が指定する「国民保養温泉地」に選出されている「吉岡温泉」。岩井温泉・勝見温泉と並び「因幡三湯」のひとつに数えられ、江戸時代の鳥取藩主・池田氏も湯治に愛用していたと伝わる名湯です。

江戸初期の医師・小泉友賢が著書「吉岡温泉記」へ綴った内容に、「顔に悪瘡のできた娘の病気平癒を薬師如来に祈願し、お告げに従い掘ると世にも珍しい湯が湧き出た。娘の瘡を洗うと、元の美しい姿に」と記されている、まさに「美肌の湯」に相応しい伝説も。

泉質は弱アルカリ性低張性高温泉の単純泉で、肌への効果だけでなく健康増進や疲労回復、身体各種の痛みなどにも効能を発揮するそう。

またこのエリアには隠れ家のような、趣のある小さめのお宿が充実しているのも魅力。周辺の散策路も楽しく、夏にはホタルも多く見ることができます。

関金温泉

関金(せきがね)温泉 image by:PR TIMES

開湯は約1300年前という歴史ある古湯で、「日本の名湯百選」に選出されている「関金(せきがね)温泉」。かの弘法大師が発見・整備したという説もあるほどで、無色透明かつ無味無臭の美しい湯が称えられ「銀の湯」「しろがねの湯」と呼ばれていたことも。

同じく鳥取にある「三朝温泉」に次いで、日本国内で2位の放射能を持つラジウムラドン温泉であり、「脚が傷ついた鶴が癒していた場所に湯が」という伝説もあるほど、切り傷や火傷などの肌への効能が期待できます。また、冷え性や婦人病をはじめ、アンチエイジングにも効力があるといわれています。

岡山県との県境に立地し、宿場町や湯治場として栄えてきた関金温泉。現在は5軒のお宿や共同浴場、日帰り入浴施設も完備。

近くには重要文化財の木造地蔵菩薩半跏像を要する「大滝山地蔵院」などの観光スポットもあるため、宿泊せずとも立ち寄って温泉を堪能するのもおすすめです。

1000年を超える歴史や伝説に彩られた、鳥取県で評判の美肌温泉たち。ゆったりとリラックスしているうちに、心身ともに美と健康の効能を得ることができる伝説の名湯たちへ、新型コロナ収束後に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

  • source:PR TIMES
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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美容師・ヘアメイクを経て映画業界に転身。フリーの記者カメラマンとして国内外のレッドカーペット取材や俳優インタビューを行いながら、来日イベントの企画運営・PR、記者会見や舞台挨拶のMCなど洋画をメインに活動。現在は育児のため仕事をセーブし、ライターとして幅広いジャンルの記事を執筆中。

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