Hな意味に?海外で日本人が言いそうなNGワードetc【週間人気記事ランキング】

第2位 外国人が日本に訪れて驚いた「当たり前」

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日々の生活のなかで、暗黙の了解のように「当たり前」になっていることは、たくさんあります。好きな人と付き合うためにまず「告白」をしたり、重要な書類には必ず「ハンコ」を押したり。

なかば常識のようなその行動ですが、実は海外ではありえない「日本ならではの文化」であるケースも珍しくないのだとか。

記事では、日本在住の外国人に「日本の生活で驚いたこと」についてのインタビュー内容をご紹介。外国人のみなさんは日本のどんなポイントに注目し、どのようなことにショックをうけたのでしょうか。

イタリアの鉄道 image by:Javen/Shutterstock.com

遅延は普通。運行してくれるだけマシ!

そう語るのは、イタリア出身の男性。「イタリアでは鉄道を予約しても時間通りにこないし、長距離列車は2時間くらい遅れるのが当たり前。いきなり取り消しになることもあるし、参っちゃうよね(笑)」とのこと。日本で2時間も電車が遅れたら、大きなニュースになってしまいそうです。

また、ビジネスの面では遅刻厳禁のイメージが強いイギリスですが、プライベートで友だちと遊ぶときなどは、多少の遅刻は日常茶飯事のよう。イギリス出身の男性も「もはや運行してくれるだけマシだよ」と笑っていました。

第1位 これは笑える…けど危ない?ちょっと覚えておきたいNGワード

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海外のドラマや映画を観ていると、まるで日本語のように聞こえるセリフってありませんか?

よく聞く空耳では、英語の「what can I see?(何が見える)」が「稚内市?」に聞こえたり、イタリア語の「Taverna(食堂)」が「食べるな」に聞こえたり。

もちろん逆もあり、何気ない日本語が実は外国語で際どい意味を持つことも珍しくありません。


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例えば、日本人の子どもがいいそうな「ママだ!」も要注意。母親を発見して子どもが叫んだ瞬間、周りにスペイン人がいたとしたら、ちょっと微妙な空気になるはずです。

西英辞典で「mamada」の英語を調べると、「blow job」と書いてあります。この「blow job」とは、性行為の一種でなのす。

記事では、このようなちょっとセクシャルな言葉から、トラブルに発展しかねない言葉遣いにいたるまで、日本語と似ているけど実は意味が異なる「NGワード」をご紹介しています。

TRiP EDiTORは今週も皆さまに愛されるコンテンツをご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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  • ※Google Analyticsを使用した、2021年3月10日〜3月16日までのTRiP EDiTOR内記事アクセス数(記事TOPページアクセス数)にてランキングを算出。
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