クオリティがヤバすぎ!台湾人がびっくりした日本の「コンビニ」グルメ
台湾人に人気!日本の「お菓子」はコレが美味い
続いては台湾人が好きな「コンビニのお菓子」について。台湾では日本の食品類がたくさん輸入されているため、現地のスーパーやコンビニなどを訪れると、必ずといっていいほど日本のお菓子を見かけます。
それほど台湾人に浸透している日本のお菓子ですが、どんなものが人気を集めているのでしょうか。
ポッキー
「お菓子のなかで1番『ポッキー』が大好きです!日本のチョコレートメーカーはさまざまなこだわりがあると思いますが、とくにグリコのチョコレートが好きなので、嫌いなものがないです」
「私は『ポッキー』の特にいちご味が好きですね。台湾にいるときも結構買っていました。少し甘いものが欲しいっていうときにぴったりです!」
世界各国で販売されている、江崎グリコの「ポッキー」。台湾でもスーパーやコンビニで購入することができますが、現地ではマンゴー味のポッキーなどもあるのだとか。
ミルキー
「不二家の『ミルキー』はパッケージがとても可愛いです。他社にないの濃い味なので、クセになります」
ペコちゃんでおなじみの「不二家」は、海外ではアジアや北アメリカ、ヨーロッパなどに製品の輸出を行っています。同社が発表した「国・地域別売上高トップ10」をによると、台湾は世界で第2位という結果に。
また、「輸出菓子人気ランキング」では第1位が「ペコポコチョコレート」、第2位は「ホームパイ」、第3位に「ペコスイーツ(ミルキー)」でした。この結果をみても不二家の人気ぶりがわかりますね。
キットカット
「日本の『キットカット』は全国で独特の味があってすごく美味しいですし、珍しいものを見つけるのも楽しいです。道の駅や空港などでも見かけますよね。あと数もいっぱい入ってるのでお土産としてもいいですし、自分用として食べるのも楽しみが多くて美味しくて好きです」
「実は『キットカット』のマニアです(笑)日本の国内旅行に行くと、地域限定のキットカットをよく目ざとく見つけて買っていますね」
お馴染みのチョコレート菓子「キットカット」は、実は1935年にイギリスで誕生しました。日本では「きっと勝つ」の語呂合わせから、毎年、受験シーズンには限定の商品が展開されています。
プリン
「コンビニの『プリン』は何を食べても美味しくてびっくりしました。1個が大体100円くらいなのに、クオリティが高くてすごく美味しいんです」
コンビニ各社ではオリジナルの「プリン」を多数ラインアップ。そのクオリティはスイーツメーカー並で、お手ごろ価格で本格的な味を堪能できます。