実は日本ってクサい?外国人が考えるニオイ事情etc【月間人気記事ランキング】
先日、熱い戦いが繰り広げられた「2020年東京オリンピック競技大会」の幕が閉じました。
開催する・しないについていくどとなく議論を重ねてきましたが、選手の皆さんの活躍が見られたのことは、とてもうれしいことですよね。結果に関わらず、その姿に勇気づけられたという方も多いのではないでしょうか。
みなさんは、どの競技に注目していましたか?筆者が特に応援していたのは、バスケットボール。中学生時代バスケ部だったため、久しぶりに試合を見て興奮しながらお家で観戦しました。
男子日本代表は惜しくも決勝進出は叶いませんでしたが、女子は銀メダル獲得と、どちらも素晴らしい結果となっています。思わずプレーしたい衝動にかられましたが、その前にステイホームでぜんっぜん運動をしていない体をどうにかしないと…。
さて今回は、TRiP EDiTORのアクセスデータ(2021/7/1〜7/31)をもとに、7月の月間人気記事を10位から1位まで順にご紹介します。
地域ごとに違う「好き」を伝える方言や、みんな大好きラーメンのチェーン店ランキング、日本と海外の文化の違いなど、意外と知らない豆知識が詰まった記事が多くランクインしています。ぜひステイホームのお供に、チェックしてみてくださいね。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
2021年7月度人気記事ランキング
第10位 ひとりになりたい私の心を埋めたのは…
夜の街並みを照らすネオンの輝き。暑さで火照る体をつたった滴り落ちる汗が、ここは異国だと感じさせた瞬間だった。
2019年の6月、24歳の誕生日を迎えた私がひとりで降り立ったのは、暑くギラついた「香港」だった……。
その日は「香港民主化デモ」の渦中。あのとき恋した香港の記憶を綴ります。
- 詳細記事
- >>>24歳の暑い夜。2019年のあの日、私は「香港」に恋をした
第9位 まん丸で茶色い揚げ物は、ただ者じゃなかった
とある日の早朝。ライター・ミズサワさんがこよなく愛すコンビニ「セブン-イレブン」(以下、セブンイレブン)で見つけたのは、ぎゅうぎゅうに並べられた大量のカレーパン…!
それがセブンイレブンの新商品として2021年6月29日から発売された、「お店で揚げたカレーパン」(149.04円)。いやいや、新商品とはいえそこまで大量に詰め込む?あれか、間違えて発注しすぎたんか??というレベルのえげつない量。
学生時代のファミレスバイトで発注数を一桁間違え、レジ前に置かれているお菓子の棚をピンクのチューインガムで埋め尽くす苦い経験をしたミズサワさんは、お店への勝手な同情心から、そのカレーパンをひとつ購入。
そして体験した、セブンイレブンの「お店で揚げたカレーパン」が持つ驚きのポテンシャルの高さ…。みなさん、もう食べましたか?
第8位 「好き」の方言がでらかわいい…
神奈川生まれ、神奈川育ち。社会に出てからはずっと東京住まいのライター・寝子さん。神奈川にも「方言」はありますが、標準語とそれほど差はなく、言葉の使いかたに苦労したこともないんだとか。だからこそ「かわいい方言」に憧れるもの。
普段は標準語なのにふとしたときに出る方言、気の知れた仲だからこそ使う方言…。
地元の家族や友人とゴリゴリの方言で話す様子もいいですが、思わぬタイミングで出る不意打ち方言の破壊力は底知れないですよね。
「そんなギャップ萌えの需要は一部だろ!」と突っ込まれそうですが、かわいい方言でされる「告白」はなんともたまらない瞬間。
標準語もいいですが、方言で伝えられる「好き」はきっと忘れられない告白になるはず。
そこで記事では、全国の「好き」を伝える方言について調査を実施。47都道府県のかわいい告白の方言をまとめてみましたので、さっそくご紹介していきます。
- 詳細記事
- >>>「好き」を意味する方言が、全国47都道府県で全部違ってて全部好き
第7位 まるで高級肉の宝箱や~!
「焼肉」といえば、お祝い事や自分へのご褒美など、とっておきの特別グルメ。とはいえ、おいしいお肉を存分に食べるとなると、気になるのがお値段ですよね。
そんななか、あの黒毛和牛や高級国産牛をまるで精肉店で買い物をするように注文できる新感覚の食べ放題焼肉店が新登場しました。
よくある食べ放題とは違う、極上のお肉が選び放題の新スタイル「焼肉食べ放題 ブラックホール」。突如現れた同店について、その魅力をご紹介します。