外国人がショックを受けた、海外ではありえない「日本の常識」ランキング
第8位:キャッシュレスに対応してない店が多い
「日本はいまだにクレジットカードが使えないお店が多いですよね。このキャッシュレスの時代に現金払いしかできないなんてもったいない!」(韓国出身)
韓国は世界で最もキャッシュレス決済率が高いといわれる、キャッシュレスの先進国。
政府主導でクレジットカードの利用促進や手数料軽減に取り組んだり、韓国銀行がコインレス・キャンペーンを行うなど、国民が進んで利用したくなる条件がそろっているのが強みかもしれませんね。
日本政府も「2025年までにキャッシュレス決済比率を40%に増やす」という重要業績評価目標を掲げているので、今後は来日した外国人のかたにとってもより一層便利になっていくのではないでしょうか。
第7位:交通ルールをしっかり守る
「日本は交通ルールがしっかりしていて、みんなルールを守っているのがすごい!」(フィリピン出身)
「みんな信号を守って横断歩道を渡る姿におどろきました。タイも信号はあるけど、人よりも車・バイクが優先だから…。青信号でもおちおち渡っていられないんですよね」(タイ出身)
青信号なのに安全に渡れないほうが驚きですが、文化が違えば交通ルールも変わってくるようですね。
タイでは警察官が信号の切替をおこなっているエリアもあり、信号の点滅時間が読めないこともあるのだとか。日本の計算しつくされた信号機に感謝しなくてはなりませんね。
また、エスカレーターの利用方法についても意見が集まりました。
「エスカレーターで立つ側なんて考えたことなかった!日本人はみんな自然とルールを守ってるんですね」(タイ出身)
「台湾のエスカレーターは基本的に右側に並びますが、東京は左側なんですね!」(台湾出身)
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