まもなく2021年も終わりに近づき、新しい年を迎えようとしています。そんな1年の締めくくるクリスマス前のイベントといえば、「まぐまぐ大賞」です。

まぐまぐが提供する日本最大級のメールマガジンプラットフォームで発行される、さまざまなメルマガ。そのなかから「1年間でもっとも輝いたメルマガ」を読者のみなさまに決めてもらうのが、毎年恒例の企画「まぐまぐ大賞」なのです。

ジャンルは多種多様で、温泉、絶景、海外情報、恋愛、ビジネス、マネーなど個性あふれるラインアップ。

そして今年の「まぐまぐ大賞」の発表は本日12月14日！さて、どんな素敵なメルマガが受賞したのでしょうか。さっそく今回の「総合大賞」1位に輝いたメルマガと、当メディアで人気を集めた「TRiP EDiTOR賞」をご紹介していきます。

まぐまぐ大賞、2021年の総合大賞1位は？

第1位：週刊 Life is beautiful

国内外のベンチャー・ビジネスに携わってきた世界的エンジニアの中島聡さんは、「Windows95を設計した日本人」としても知られています。「週刊 Life is beautiful」は、そんな中島さんが世界で通用するエンジニアになるためには、いまどんな勉強をするべきか、どんな時間の過ごし方をすべきかを考える「エンジニアのための経営学講座」を中心としたゼミ形式のメルマガです。

• 関連記事
• >>>人型ロボットだけじゃないイーロン・マスクの大本命。テスラ製スパコンDojoの桁違いの実力とは？（まぐまぐニュース）

「まぐまぐ大賞2021 TRiP EDiTOR賞」は？

まぐまぐ大賞2021年の総合大賞1位をご紹介しましたが、続いては「TRiP EDiTOR賞」を受賞した素敵なメルマガを発表！人気記事とともにご紹介していきます。

第1位：『温泉失格』著者がホンネを明かす～飯塚玲児の“一湯”両断！

• 関連記事
• >>>もう一度、泊まりたい。温泉好きが愛する秘湯の一軒宿「白根館」の復活を願う

第2位：【朝版】水中写真家・鍵井靖章＜まいにち海中散歩＞きょうの１枚をあなたに

• 関連記事
• >>>【絶景】まるで宝物のよう。水中写真家の目に映るキラキラ輝く海の世界

第3位：メルマガ「ニューヨークの遊び方」

• 関連記事
• >>>日本のお寿司が再評価の予感？カナダの「フードトレンド」9選【2022】

第4位：久米信行ゼミ「オトナのための学び道楽」

• 関連記事
• >>>親子の心を繋ぐ美味。新潟県の「鮨＆タレカツ＆へぎそば」食い倒れドライブ

第5位：週刊 私の出合った日本百名山 他の山々

• 関連記事
• >>>茶畑や大迫力な滝も。自然から癒しをもらう静岡県「高根山」ハイキング

第6位：心をつなぐ英会話メルマガ by 山久瀬洋二

• 関連記事
• >>>英語力を伸ばすには？世界で報じられた「日本の英語教育」から学ぶこと

第7位：トロリオまき　丁寧に楽しむハッピーライフ in アメリカ・ユタ州

• 関連記事
• >>>「砂漠」ってどんなところ？大自然でのアウトドアで絶対に気を付けること

第8位：私のIELTS英語学習法

• 関連記事
• >>>コンビニはない？日本とはまったく違う、イギリスのお買い物事情

第9位：大川原　明の「アキーラ海外見聞録」

• 関連記事
• >>>日本人が知らない欧州の秘境。絶景が広がるアルバニアの「ドゥラス」

第10位：おもしろい京都案内

• 関連記事
• >>>京都で舞妓さん・芸妓さんに出会える「五花街」と、もうひとつの花街「島原」

2021年は温泉や絶景、海外情報など多岐にわたるジャンルのなかから、魅力あふれるメルマガがたくさんランクイン。来年2022年に向けて、気になるメルマガがあれば、ぜひ登録してみてくださいね。

• image by:Shutterstock.com
• ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
• ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。