可愛すぎ…!冬に魅力が爆発する北海道「旭山動物園」120%の楽しみ方

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2022/02/26

寒い時期だからこそ見ることができる景色って、たくさんありますよね。白く輝く雪景色や氷の芸術、自然が生み出す絶景は見る人の心をつかんではなしません。

しかしながら、実は冬の魅力を120%体感できる北海道では、一味違った楽しみ方があることをご存じでしたか?

今回は、寒い季節にこそ生き生きと動き出す動物たちに出会うことができる「旭川市旭山動物園(以下・旭山動物園)」の冬の見どころとおすすめのアクセス方法についてご紹介していきます。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

日本最北!?「旭山動物園」とは

image by:Shutterstock.com

旭山動物園は、日本最北の動物園として知られています。日本国内だけではなく、外国からの観光客にも人気の高い同園は、動物本来の姿が見られる「行動展示」の形態を取り入れた動物園。

少しでも野生に近い姿が見られるよう細部に工夫が施された動物園で、子どもはもちろん大人が見ても十分に楽しめる施設です。

見られる動物はおよそ110種類。旭川市の気候を生かして、寒いところに強い北極圏の動物たちも見られます。年間を通して営業されていますが、開園期間を大きく「夏期開園」と「冬期開園」に分け動物たちが快適に生活できるようしっかりと考慮されているのも特徴のひとつです。

雪に覆われる冬の「旭山動物園」

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冬期開園は毎年11月中旬ごろから4月上旬ごろまで。11〜12月は比較的雪は少ないのですが、1〜3月は真っ白な白銀の世界に早変わりします。

2021年、冬期開園のポスターに添えられた言葉は「雪になり、雪とたわむれ、冬を楽しむ」。この言葉の通り、寒いからこそ生き生きと遊ぶ動物たちの姿が大きな魅力となっています。

寒さに強い動物たちにとって冬は過ごしやすく一層活動的になるもの。ですが、私たちは防寒が欠かせません。旭川市の気温が最も下がるのは1月で、平均気温はマイナス7度ほど!本州から訪れるとあまりの寒さに驚くかもしれません。


コートや帽子、耳あてなどの防寒具は一通り身につけて出かけると共に、足元にも注意。雪で滑りやすくなっているので必ず滑りにくいスノーブーツや防水のスニーカーなどで出かけるようにしましょう。

冬ならではの見どころは?

氷点下の気温が続く旭山動物園ですが冬にしか出会えない、冬だからこそ訪れるべき理由がたくさんあります。日本最北の地だからこそ出会える動物たちの姿をご紹介しましょう!

1.雪の上をよちよち歩く!ペンギンのお散歩

image by:Kento35/Shutterstock.com

冬の旭山動物園、その代名詞ともなっているのがペンギン!旭山動物園には「キングペンギン」「ジェンツーペンギン」「フンボルトペンギン」「イワトビペンギン」の4種類のペンギンが生活しています。夏でも大人気のぺんぎん館ですが、雪が積もると行われるのが「ペンギンのお散歩」イベントです。

雪の多い12月から3月までは1日に2回、4月は1日1回行われるこちらのイベントはコースと開始時間こそ決められているものの、お散歩に出るかどうかはペンギン次第。ペンギンたちのご機嫌が良ければ、真っ白な雪の上を列になって歩く愛らしい姿を見せてくれます。

とはいうものの、お散歩を行うペンギンは1年中狩りを行う習性の持ち主。どの子も歩いて来てくれない!なんてことは少ないのだそうです。

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お客さんがコースを囲み、そこ真ん中を歩くペンギンの姿はとってもかわいい!!

雪の上をお腹で滑る「トボガン」が見られることもあります。大人気のイベントなので良い場所で見たいかたは時間通りの場所取りが必須です。午前中より午後のほうが空いており狙い目ですよ。

2.流氷ひろばでくつろぐゴマフアザラシ!

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動物たちのため、生活しやすい環境を整えることが第一に考えられている旭山動物園。旭川市で寒い日が続くと、飼育員さんたちの努力によってあざらし館に現れるのが流氷ひろばです。

あざらし館にいるのはゴマフアザラシ。ゴマフアザラシは流氷の上で出産と子育てを行ったり、氷の上でごろ寝をしたりと流氷との関係が深い生き物です。しかしプールの水は循環しているため、自然に凍るものではないのだそうです。

ゴマフアザラシに欠かせない流氷は飼育員さんたちがアザラシのために作り出す人工的なもの。低い気温と雪、両方がそろわないと難しいため流氷ひろばができない年もあるのだとか。流氷ひろばが現れる年は、氷の上でくつろぐゴマフアザラシのまるまるとした姿が見られます。

3.冬こそ活動的なホッキョクグマ!

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夏にはぐったりと寝そべっていることの多いホッキョクグマも、冬になると「僕の季節!」とばかりに元気に活動する姿を見せてくれます。

大きな体を覆う白い毛とおよそ10cmもある皮下脂肪で寒さに強いホッキョクグマ。マイナス気温でもプールに飛び込んだり、食欲旺盛に餌を頬張ったりして冬を過ごしています。

ホッキョクグマってこんなに動き回るんだ、と驚くこと間違いなし!迫力満点です。餌の「もぐもぐタイム」は日によって異なるため、入場時や公式サイトで確認してくださいね。

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