大人も子どもも楽しめる!警察官のお仕事を体験できる京都府警察広報センター

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2022/06/26

調査レポート04:警察官のお仕事が楽しく学べる「広報センター」で自由に体験!

いよいよ見学コース最後の「広報センター」へ。こちらでは体験を通じて警察の仕組みを楽しく学ぶことができます。

まず、目に付くのが入り口に展示されている白バイ!!この大きな車体を悠々と扱う白バイ隊員のかっこよさに見惚れたことはありませんか?

なんとここにある白バイには自由に乗っていいと聞いて、取材チームは本日一番の大歓声!!普段、取り締まりの時くらいしか間近でみる機会がないので、嬉々としてバイクに跨ります。来客者の中には白バイが好き過ぎて何度も訪れる人がいるのだとか。

センター内の見取り図はざっとこんな感じです。110番通報体験や、無線指令体験、サイクル・シミュレーターなど、さまざまな体験コーナーが用意されています。

中でも一番人気は「サイクル・シミュレーター」。モニターに映る街を自転車で走りながらゴールを目指すのですが、途中、信号待ちの自動車のドアが急に開いたり、車が幅寄せしてきたりと、実際に起こり得る危険を安全運転で回避していかなければなりません。

普段から自転車に乗っているので問題なくゴールできると思い、いつも通りに乗ってみたところ……ゴールまで辿りつけませんでした。

「自転車ってこんなに乗れへんもんやったっけ…」

何気なく乗っていたけれど、しっかりと安全に気を配らないと大惨事が起こる乗り物なのだと実感させられました。

次は、なんと警察官になれる体験コーナーにチャレンジ!!


こちらでは8種類の警察官の制服の中から好みのものを選ぶと、自分の写真と合成して警察官に変身させてくれます。

おすすめは「白バイ」や「機動隊」、「カラーガード隊」だそうです。なんでも写真と合成する際に馴染みやすく綺麗に仕上がるのだとか。子供から大人まで人気の体験で、毎年撮影に来る常連さんもいるそうですよ。

マルチ映像コーナーでは最大6人で行えるクイズや似顔絵作りなどが楽しめます。私たちは犯人の似顔絵作りを体験してみました。

事件の様子をじっくりと観察して、犯人の顔をばっちりと記憶したはずなのに、実際に鼻や口などの特徴を聞かれると迷ってしまいます。

3人でチャレンジして1人は25点、2人は0点と残念な結果になってしまいました。記憶がいかにあやふやかを実感し、実際に誰かの特徴を伝える時はどうするのがいいのか警察の方に聞いてみたところ、目鼻口などの細かいパーツに注目するだけではなく、誰か(有名人)に似ていたなどのイメージを伝えると共通認識としてイメージしやすいとのことです。

展示コーナーでは警察官の制服や持ち物のほか、動物のおまわりさんの紹介がされていました。警察犬も平安騎馬隊もなんだかシュッとしていて警察らしい緊張感を持った表情をしていますが、“ひょうきん”や“照れ屋”だったりと個性が書かれていて、親しみを感じます。

では、普段、動物のおまわりさんはどこにいるのでしょうか?実は警察犬は伏見区にある警察学校で訓練をしていて、馬は宝ヶ池にある京都府警察平安騎馬隊の厩舎にいるそうです。平安騎馬隊も見学できるそうなので、ご興味がある方はこちらもチェックしてみてくださいね。

調査レポート05:潜入を終えて

身近な存在だけど、ちょっと近付きにくい印象だった警察官のお仕事。普段見ることができない警察内部の見学は、まるで警察署の秘密を見せてもらっているようでワクワクしました。

映像や体験コーナーで感じたのは、警察が想像以上に連携プレーで動いているということでした。そして、体験コーナーでさまざまな体験をしてみると、「伝える」ことや「確認する」ことは思っていたよりもできていないことが多く、そのことから通報する側も「落ち着いて伝える」ことを意識するだけで、安全を守るお手伝いができるのだと改めて感じました。

また、自分で自分の安全を守ることも大切です。昨年の令和3年に京都府内で起きた事故は3,859件。うち死者数は51人、負傷者数は4,408人となっています。中でも歩行中や車・自動二輪での事故が多いことが見受けられます。

交通事故は突然日常が変わってしまう、誰の身にも起こりうることです。また、相手があることなので、気をつけていても避けられないこともあります。歩行者や車、自転車など、お互いに交通ルールを守り、安全に気を配ることが大切です。

そして運転する側も歩行者もそれぞれに死角があり、「見えていないかも」ということを意識することで守れる安全が増えていきます。特に小さな子どもから大人まで手軽に乗れてしまう自転車などは、安全な乗り方について見直していくことが大切だと感じました。

令和4年7月21日(木)~30日(土)には、交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践と啓発を目的とした「夏の交通事故防止府民運動」も行われますので、この機会に交通安全について考えてみませんか。

京都府警察広報センターの見学コースは子どもだけでなく、大人も楽しみながら興味を持って、いろんな視点から安全について気付ける場所でした。

ぜひ、みなさんも京都府警察広報センターで警察のお仕事を体験してみてください。

■■INFORMATION■■

京都府警察広報センター
住所:京都府京都市上京区藪之内町85番地3
TEL:075-451-9111(京都府警察本部広報応接課広報係)
見学コース:午前10時〜/午後1時〜(要予約、2名様から可)
入館料:無料
休館日:土・日・祝/年末年始
アクセス:京都市営地下鉄「丸太町駅」2番出口を北へ徒歩8分
駐車場:広報センター北側に来客用駐車場はありますが、空きがない場合があります。できるだけ近くのコインパーキング等のご利用をお願します。

■■記事協力■■

京都府警察本部広報応接課広報係
TEL:075-451-9111(代)

  • source:KYOTO SIDE
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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