コロナ収束後に。一生に一度は乗ってみたい日本の豪華列車【2020】

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2020/07/17

復活した豪華寝台特急「カシオペア」/JR東日本

image by:photolibrary

上野と北海道を結んだ豪華寝台特急「カシオペア」。惜しまれながらも2016年3月に運行を終了しましたが、ツアー専用の臨時列車として復活を果たしました。

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image by: Toshinori baba [CC BY-SA 4.0], from Wikimedia Commons

現在では、期間によって「カシオペアクルーズ」や「カシオペア紀行」などのツアーが運行しています。

過去には、上高地や小布施をめぐる4日間コースの信州カシオペアクルーズや、上野から北上して、桑川・函館・小樽・札幌などをめぐる、北海道・東北周辺 3泊4日の旅などのツアーを提供。

客室はデラックスからスイートまでを取りそろえ、料金設定は信州コースが30万〜50万、北海道・東北コースが46万〜60万でした

2020年7月15日時点では、不定期運行であるためツアーの募集は行なっていません

「カシオペア紀行」の客室
「カシオペア紀行」の客室 image by: PR TIMES
「カシオペア紀行」の食堂車
「カシオペア紀行」の食堂車 image by: PR TIMES

また、過去に「カシオペア紀行」も、上野~札幌間を走るツアーを開催。ツアー料金は15万〜35万ほどで、食堂車や星空や朝日を眺められるラウンジもカシオペアそのままの豪華さを楽しめる内容となっていました。

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