室内でうれしい。水族館で楽しむ幻想的な「花火アクアリウム」

TRiP EDiTOR編集部
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2018/06/23

品川プリンスホテル内にある水族館を超えた新しい都市型エンターテインメント施設「マクセル アクアパーク品川」では7月1日から、音楽や花火とコラボレートした最先端のデジタルアートワークによる幻想的な展示を開催します。

テーマは、最先端の音楽とデジタル花火アートで描く、特別な夏

アクアパーク品川では、年間を通して四季やトレンドを取り入れたテーマで趣向を凝らしたイベントを展開していますが、今夏は、日本最高峰のクリエイティブカンパニーネイキッド』が情緒あふれるデジタル花火で演出するアクアパークの夏の風物詩、「花火アクアリウム」が、躍進的なアーティストとのコラボでさらにパワーアップ。

音・光・映像やアートワークを駆使した空間演出で「花火アクアリウム」の幻想的な世界へとひき込みながら、昼夜2種類のドルフィンパフォーマンスでそれぞれ異なる夏の魅力を描き出します。

【昼】さわやかでポップな夏のエンターテインメントショー
女性ボーカルグループ『Little Glee Monster』とドルフィンパフォーマンス【デイver.】がタイアップ。同アーティストの未発表曲「夏になって歌え」を使用し、夏の陽気にふさわしい世界観を創りあげます。

【夜】壮大かつ情緒あふれる、毎夜開催の花火アート×ドルフィンパフォーマンス
ドルフィンパフォーマンス【ナイトver.】では鮮やかなデジタル花火が会場を360度つつむように打ち上がり、イルカの華麗な技と共演。壮大かつ情緒あふれる夏夜空の情景が広がります。屋内型の施設で、雨でも確実に見られるのもいいですね。

各ゾーンも打ち上げ花火仕様へと、幻想的に変身!

【終日】縁日をイメージした空間演出

館内では提灯や御囃子の音、ゾーンによって異なるデザインのデジタル花火で、縁日の雰囲気を演出。水槽には金魚など季節イメージに合わせた魚も展示されます。

色鮮やかに夏を彩る“打ち上げ花火”をモチーフに、音・光・映像やアートワークによって夏の情景を表現。古き良き和の要素も取り入れながら、各ゾーンで異なるデザインで描いたデジタル花火が海の世界と融合します。さらに、御囃子の音を取り入れたBGMや、色とりどりの提灯の飾りつけによって“縁日”の雰囲気も創出。水槽には、花火の色彩をイメージしたカラフルな魚や金魚など、この季節ならではの展示が楽しめます。

舞花火(まいはなび)

―触れたところから花火が打ちあがる、鮮やかな夜空の入口―

エントランスゾーンでは、BGMに流れる軽やかな御囃子の音、天井に飾った提灯が縁日の雰囲気を醸し出します。中央に大水槽を配した壁には夜空のプロジェクションマッピングを投影しており、触れるとそこから鮮やかなデジタル花火が打ち上がるインタラクションの仕掛けも。水槽には、花火の彩りをイメージし、鮮やかな体色をした「ニシキヤッコ」などを展示します。


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