トレンドはエアビー。around20女性が求める最新「ハロウィン」とは
毎年盛り上がりを見せるハロウィンイベント。2018年は平日の10月31日(水)がハロウィン本番となりますが、皆さんはどのように過ごしますか?
若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.」が、15歳〜24歳のaround20の女性を対象に、「ハロウィン」について調査を行いました。子どもや同僚など、近くにいながらも意外と知らない「トレンド最前線」にいる若い女性たちは、ハロウィンにどのようなことをしているのでしょう。さっそく、発表します。
なお、今回の調査では、首都圏に住む女性「首都圏女子」を対象にしたスマートフォンでのアンケートと、SHIBUYA109館内で「109ガールズ」を対象にしたアンケートを実施しています。
2018年のハロウィンのトレンドは? 「首都圏女子」と「109ガールズ」の違いとは
「2018年のハロウィンに何をするのか」、首都圏女子と、SHIBUYA109ガールズにそれぞれ質問をしたところ、首都圏女子は6割、109ガールズは8割がすでに予定を決めていることが明らかになりました。それぞれのTOP3を、ランキングでご紹介します。
首都圏女子 第3位 ハロウィンのお菓子を作る(16.8%)
まずは首都圏女子のランキングからご紹介します。第3位にランクインしたのは「ハロウィンのお菓子を作る(16.8%)」になりました。カボチャなど秋らしい食材は色味も可愛く、ハロウィンのオブジェをオマージュすればSNS映えもバッチリですね。
首都圏女子 第2位 学校や職場でお菓子交換(26.8%)
第2位には「学校や職場でお菓子交換(26.8%)」がランクイン。最近は作ったお菓子を学校などに持ち寄り友人と交換して食べる、バレンタインのような楽しみ方をすることが多いそうです。
首都圏女子 第1位 ハロウィンのお菓子を買う(32.0%)
第1位に輝いたのは「ハロウィンのお菓子を買う(32.0%)」でした。2位に引き続き、こちらもお菓子にまつわることですね。有名ホテルのスイーツブッフェなどでもSNS映え「ハロウィンスイーツ」は今後のトレンドになると予想できます。