夏の鎌倉観光にクラフトビールはいかが?鎌倉駅「Rudy Brew」
はじめまして、年間100種類のクラフトビールを飲む小太り(@kobutoriniki)です。
突然ですが、「鎌倉」と聞いてあなたは何を思い浮かべるでしょうか?
大仏?鶴岡八幡宮?
確かに、鎌倉には歴史的な観光名所がたくさんあります。
しかし……nomooo的に忘れてはならないのがお酒の存在!!
実は鎌倉近辺は、隠れたクラフトビールの名所なんです。
ということで今回は、海水浴場も近く、夏のシーズンに訪れる機会が多くなる鎌倉の素敵なビアバーをご紹介したいと思います。
鎌倉駅の東口から徒歩2分の本格ビアバー「Rudy Brew (ルーディーブリュー)」
ルーディーブリューは鎌倉駅東口から、徒歩2分とアクセスも良好なビアバーです。
通り沿いに面しているので、フラッと入ることができるのもうれしいですね。
店内はオシャレな雰囲気が漂っており、カウンター席5つ、テーブル席10席あります。
店内での飲食に加え、ビールのテイクアウトも対応しているのだそう。
これなら、ビールをテイクアウトして鎌倉観光や、海に向かうまで駆けつけの1杯など様々な楽しみ方ができそうですよね!
店長のジェレミー・カーチャーさんに話を聞いてみた
ルーディーブリューの店長を務めるのは、アメリカ出身のジェレミー・カーチャーさんです。
小太り
うちの店以外にも、生のクラフトビールを数種類揃えているお店が数件があります。
小太り
お客さんの層は、やはり鎌倉にきた観光客の方が多いですか?
ジェレミーさん
うちの店は本格的なアメリカンフード・クラフトビールを提供しているので、日本人以外のお客さんも多いですね。
小太り
取材した日は、日本のクラフトビールが5種類、海外のクラフトビールが2種類というラインナップでした。
ジェレミーさん
またクラフトビールは「日本のブルワリー(醸造所)」の中でも、アメリカンスタイルのビールを作っているブルワリーを中心に選んでいます。お店で出すビールは、自分が本当に美味しいを思ったものだけですね。
小太り
ジェレミーさん
せっかく日本で店を出しているので、少しでも多くの人に日本のクラフトビールを知ってほしいという思いがあります。
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