話題の「おふろカフェ」以外にも。全国のユニークなカフェ
運命的な本に出会えるかも?「本と珈琲 梟書茶房」(東京・池袋)
6月にオープンしたのは、Cafe&Book「本と珈琲 梟書茶房(フクロウ ショサボウ)」。選りすぐりの本と珈琲で「新しい出合い」を提供していきたいというコンセプトのもと、誕生しました。
神楽坂にある本屋さん「かもめブックス」の代表である柳下恭平氏とコラボしたこちらのお店では、柳下氏が選んだ3000冊が置いてあります。その中で、自由に読める本はなんと約1000冊。”あらたな本との出会い”をテーマに選ばれた本のみが置かれています。
また面白いのが、「シークレットブック」の存在。この約3,000冊のうち、販売する書籍は約2,000冊ですが、こちらすべて梟書茶房オリジナルブックカバーで袋とじされているのです。だから、中身は開いてみてのお楽しみ!
表紙には本の紹介文が載っていますが、自分の直感を信じて、手にとってみるのもありでしょう。運命的な一冊と出会うこと間違いなし!
本のチョイスだけではなく、コーヒーも本格的!注文を受けたあと、サイフォンで丁寧に抽出する「梟ブレンド」が看板メニューです。グアテマラをメインにビターチョコレートのような深いコクのある深煎りコーヒーが楽しめます。
116席がある客席は、「珈琲と食事を楽しむ」「読書と珈琲を楽しむ」「物思いに耽る」「お喋りする」といった、4つのテーマに分けられており、隅々までにこだわりが。
本とコーヒで、ゆったり、まったりと過ごせそうですね!
image by: PR TIMES
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