会社のおみやげ、どうしてる? 職場にぴったり全国の「小分け」な土産
三重県のお土産 「なが餅」
お土産の餅菓子って、小分けになっていないものが多かったりしますよね。だからこそ小分けされた餅があったら、嬉しいところ。そこでおすすめしたいのが、三重県の老舗製菓「笹井屋」が販売する「なが餅」。一つ一つ包装されています。
小豆の餡を包み、細長く平たく延ばして、焼き上げた餅菓子。こちらのお店、なんと創業1550年創業で、戦国時代の頃からあったという老舗店。このなが餅もその頃から親しまれた銘菓です。
三重県のお土産で一番好きなのがなが餅。本当はこの桑名のじゃなくて四日市のやつ。粒あん派にオススメw pic.twitter.com/6qqW7RmQXU
— ひろみ(地獄写真家) (@hiromics) 2017年2月14日
三重県は赤福も美味いけど安永餅&なが餅もおすすめっす!
両方似てるけど個人的には安永餅の食感が好みデス
これまた日持ちしないのでお土産にするのもなかなか難しいですがいつか是非食べてみてください〜— ポンコッツ326番 (@ponkottsu) 2017年6月12日
1個当たり:約95円
価格:17個/1620円
購入できる場所:笹井屋
公式サイト
静岡県のお土産「こっこ」
静岡の代表的なお土産といえば、うなぎパイですが、今回紹介したいのが、蒸しケーキの「こっこ」です。ほんのり甘いミルククリームと蒸しパンのコンビが絶妙と評判。”南アルプス山系を源とした澄んだ、伏流水”を使って蒸しあげているというこだわり。良質な水に恵まれた静岡県ならではですね!
『こっこ』静岡県のお土産。ミルククリームの入った卵味の強い蒸しケーキ。ほんと~に美味しい!静岡ならうなぎパイやお茶も有名だけど、これも外せないです。洋菓子なんて地元でも買えるやんとは思わず、買ってみてください#いいねされた数だけ好きな物やおすすめの物を紹介する
— らぎー (@ragi0) 2017年7月2日
福島のお土産「ままどおる」
福島へ行ったら、三万石のお菓子「ままどおる」ははずせない?「ままどおる」はミルク味の焼き菓子。一度食べたら、ヤミつきになるという声もちらほら。ちなみに「ままどおる」という名前はスペイン語で「お乳を飲む子」を意味するそう。
思いがけずいただいた福島土産「ままどおる」。地元が東北なのもあってか何度か食べたことがありますが、美味しい。秋田でいう「金萬」、宮城でいう「萩の月」でしょうか。
冷え冷えの萩の月も食べたいな… pic.twitter.com/eUhGrwNkhL— 丸野 悟史 (@Satoshi_Maruno) 2017年6月16日
1個当たり:90円
価格:18個入/1,620円
購入できる場所:郡山本店、福島野田町店など
公式サイト
以上、各地のお土産を紹介しました。 最後に、配るタイミングも抑えておきたいところ。早すぎても、遅すぎても微妙ですので、お昼どきに配るのが良いでしょう。昼食後やおやつの時間に食べてもらえればいいですね。
前述しましたが、包丁でカットする必要のあるものや、その他、冷凍のもの、生モノは避けたほうがベター。また、高価すぎるものもかえって気を遣わせてしまうので、リーズナブルで美味しいお土産がベストです。
他にも、コスパが良くて美味しい、地元のお土産があったら教えてください。
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