旅も人生も、もっと楽しく編集できる。

歴史から消えた巨大都市。謎多き古代遺跡「テオティワカン」

ヒトミ☆クバーナ
ヒトミ☆クバーナ
2018/10/03

日本から直行便で約13時間のメキシコシティ。そこから日帰りで行ける人気の観光地が、テオティワカン遺跡です。2つの大きなピラミッドを中心に、広大な敷地に多くの遺跡が並び、一気に古代文明の世界へとタイムトリップできます。

実はこの遺跡、建物はしっかり残っていますが、その成り立ちや文明など、多くがまだ謎に包まれています。今回は、メキシコシティに2年住み、メキシコ各地の遺跡を旅した筆者が、「すぐに行ける古代遺跡」テオティワカンの魅力を紹介します!

日帰りで古代遺跡を堪能!

月のピラミッド

メキシコシティからテオティワカンへは、バスで約1時間と近く、ホテルから出発する日帰りツアーもたくさんあります。

テオティワカンとは、メキシコ先住民のナワトル語で「神々の都市」という意味。12世紀にこの地を発見したメシカ人(アステカ人)が名付けました。神殿や施設がいくつも残っており、宗教都市なのは確かですが、発見当時すでに廃墟だったため、いまだ多くが謎に包まれています

遺跡の模型 image by: Flickr

手前右側にあるのが「太陽のピラミッド」、真ん中をつらぬくのが南北4kmに伸びる「死者の道」で、その突き当りに「月のピラミッド」があります。

テオティワカンは、日本の弥生時代にあたる紀元前2世紀から、6世紀ごろまで繁栄しました。一説には、最盛期の人口は20万人とも言われています。テオティワカン以後、これに匹敵する大都市は、15世紀まで現れていません。

それなのに、一体誰が作ったのか、どんな民族が住んでいたのか、そしてなぜ滅亡したのかなど、まだ解明されていないことが多く、今も研究が続けられています。

謎多きテオティワカン遺跡の見どころを、さっそく紹介します!


メキシコ帰りの関西人ライター。大阪在住、夫はメキシコ人。渡航歴はオーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、キューバ、韓国など。元劇団員で元バーテンダー。映画、お酒、博多大吉を愛す。

ブログ:大人が本気で遊ぶログ

Twitter:@hitomicubana

歴史から消えた巨大都市。謎多き古代遺跡「テオティワカン」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます
ついでに読みたい
株式会社和心 和装が一番映える街、金沢。着物レンタルでカップル旅を格上げ
 その他のエリア 韓国人と中国人が気になっていた、日本とは微妙に違う礼儀作法 ★ 253
 国内 いまだにFAXって…外国人から見たニッポンのがっかりなところ ★ 247
 北アメリカ ロス1位は大谷人気?北アメリカの人気旅行先急上昇ランキング ★ 3
 スペイン 不気味なほど神秘的。スペインの「海底ミュージアム」 ★ 227
 メキシコ 一度は見てみたい。メキシコのカラフルな町「グアナファト」の絶景 ★ 112