歴史から消えた巨大都市。謎多き古代遺跡「テオティワカン」
かつては水路だった?謎多き【死者の道】
太陽のピラミッドを下り、死者の道を通って月のピラミッドを目指します。距離は600mほどで、道の左右には多くの神殿跡が並んでいます。
かつて、アステカ人がこの建物を墓だと思ったことや、道沿いに多くの死体があったことから、この通りは「死者の道」と名付けられました。実際にここに住んでいた人たちが、なんと呼んでいたのかは分かりません。
また、道が水平ではなく少し傾いていることから、実は大きな水路として使われていたのでは、とも考えられています。
途中には、色々なメキシコ土産が売られていました。
広大な遺跡で、弓矢のオモチャを飛ばす子どもの姿も。
死者の道には、カラフルな彩色が残った「ピューマの壁画」があります。ぜひ、近くで見てみてください。
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