地元民が内緒にしたい、手軽に名物「シロエビ」が食べられる3スポット

Array
2019/01/16

白えび亭「白えび天ぷら」(780円/お持ち帰り用)

新鮮なシロエビ(写真はイメージです) image by:(公社)とやま観光推進機構

最後は富山県最大のターミナルである富山駅に隣接したお土産売り場「とやマルシェ」内にある「白えび亭」のお持ち帰り用「白えび天ぷら」(780円)です。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

鉄道王さん(@tetsudo_o)がシェアした投稿

同店では店内で「白えび天丼」(1,260円)や「白えび刺身丼」(2,480円)などを楽しめますが、リーズナブルな商品として。パックに入ったお持ち帰り用の白えび天ぷらがおすすめです。

例えば、出張帰りの新幹線でビールでも飲みながら移動したいと思ったら、白えび天ぷらのお持ち帰り用パックを購入して、ビール片手に楽しむという方法もあります。

残念ながらワンコインでは足りませんが、県内で最も交通の便がいい新幹線駅で気軽に手軽に楽しめるシロエビ。富山旅行でシロエビを食べたいと思ったら、思い出したいお店です。

  • 白えび亭
  • 富山市明輪町1-220 JR富山駅1F きときと市場「とやマルシェ」内
  • 電話番号076-442-6170
  • 富山
  • 年中無休
  • 8:30~20:30
  • http://www.shiroebiya.co.jp/
シロエビの刺身(image by:(公社)とやま観光推進機構

今回はコスパ重視で気軽にシロエビが食べられる、富山県のグルメスポットを紹介しました。シロエビならぜひ刺身も味わってもらいたいところですが、上述したお手軽なグルメも十分にその美味しさを堪能できます。

小旅行や出張などでサクッと富山の味を楽しみたいときは、ぜひとも足を運んでみてくださいね。

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

いま読まれてます

翻訳家・ライター・編集者。成城大学文芸学部芸術学科卒。富山在住。主な訳書『クールジャパン一般常識』、新著(共著)『いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日』。北陸のWebメディア『HOKUROKU』創刊編集長。WebsiteTwitter 

 富山 富山にあるスタバはなぜ、今も「世界一美しい」と言えるのか ★ 297
 富山 あの頃に戻りたくなる。懐かしい風景を楽しめる富山のブックカフェ ★ 179
 富山 ダム湖から復活した、船でしか行けない秘湯「大牧温泉」 ★ 785
 富山 トロッコ電車の始発駅。絶景と温泉を一度に味わう富山「宇奈月温泉」 ★ 134
 富山 交通手段はトロッコ電車のみ。山奥の秘湯「黒薙温泉」 ★ 321
エアトリインターナショナル コスパが高いLCC「ジェットスター」直行便でラクラク!ケアンズで大自然の癒やしを満喫しませんか?
地元民が内緒にしたい、手軽に名物「シロエビ」が食べられる3スポット
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます