センス良いって言われたい。東京・大丸の人気「手土産」TOP10
約70ブランドが1日約3万個の手土産を販売する、東京・大丸東京店1階&地階の和洋菓子売り場。その巨大さと夢の詰まった空間に圧倒される人も多い、東京観光のお土産入手には欠かせないスポットです。
今回は、あまりにも多くの店舗や品数で迫る売り場に「迷ってしまいそう」「何を買ったら良いのか」とオロオロしてしまいそうな方へ、この度「大丸東急百貨店」が発表した「人気手土産ランキングTOP10」をお届けします。参考に、年末年始のお土産入手戦争を見事にクリアしてみてはいかがでしょうか。
第10位 鳩サブレー/豊島屋
1894(明治27)年、鎌倉に誕生した「豊島屋」にて、初代が生み出した銘菓「鳩サブレー」(1,080円/9枚入)。
誰もが知るほど有名なサブレ―は、たっぷりと入ったバターが美味しさの秘訣です。そのかわいらしい見た目と全国レベルの知名度から、東京のお土産として欠かせない一品として君臨しています。
第9位 リーフパイ/銀座ウエスト
1947(昭和22)年、銀座にレストランとしてオープンした「ウエスト」がお届けする「リーフパイ」(1,296円/8枚入、1,836円/12枚入)。
東北地方の原乳を使用したフレッシュバターと小麦粉生地を256層にも折りたたみ、職人の手作業で木の葉のかたちに整えた、ウエストを代表する一品です。
第8位 ローストナッツブラウニー/キース・マンハッタン
上質な味とモダンなデザインが魅力のスイーツショップ「キースマンハッタン」。チョコレートの深みのある甘さに香ばしいナッツを合わせた「ローストナッツブラウニー」(1,080円/8個入)は、上品な味わいが大人気です。
見た目の美しさに加え、独自の素材使いが贅沢な逸品ですね。