2019年は10連休。GWに行きたい人気旅行先10選

Array
2019/03/06

2019年のゴールデンウィーク(以下、GW)は、5月1日が「天皇即位の日」のなるため、なんと10連休になります。

めったにない長期休暇、この機会にいつもより足を伸ばして海外旅行を計画している人も多いのではないでしょうか。

しかし、直行便やお得なLCCが増えて色々な国に簡単に行けるようになった現代、選択肢が多すぎてどこに行こうか迷ってしまいますよね。

image by:noina/Shutterstock.com

どうせ行くなら、間違いがない人気のある旅行先がいいかもしれません。そしてこの度、旅行予約サイト「Trip.com」が、2018年と2019年のGW期間旅程でのフライト検索数のランキングを発表しました。

今回はこのランキングのなかから、2019年の人気旅行都市トップ10をご紹介します。

第10位 シンガポール/シンガポール

image by:MOLPIX/Shutterstock.com

第10位には東南アジアの都市国家「シンガポール」がランクインしました。

シンガポールは「ガーデン・シティ」とも呼ばれる美しく整備された国土と、海運上極めて重要なマラッカ海峡のそばにある上、東南アジア各地を結ぶチャンギ空港もハブ空港として非常に重要な役割を果たしているため、世界で4番目に外国人旅行者が多く訪れる都市です。

image by:Richie Chan/Shutterstock.com

数多くの観光スポットがありますが、シンガポールといえばマーライオンですね。マーライオンがあるマーライオンパークにはさまざまなポーズで写真を撮る人であふれています。

また、夜のライトアップしたマーライオンも美しく、マーライオンの後ろに建つビル群の光とマッチして幻想的な雰囲気を醸し出します。


第9位 バリ/インドネシア

image by:Guitar photographer/Shutterstock.com

9位には、東南アジアのインドネシア共和国バリ州に属する島「バリ」がランクインしました。

今日のバリの「伝統文化」は「観光文化」にほかならないといわれるほど、昔から観光地として人気が高く、観光客向けの芸能・美術が盛んです。

タナロット寺院 image by:Tatiana Popova/Shutterstock.com

タナロット寺院、サレンアグン宮殿(ウブド王宮)、バリサファリ&マリンパーク、テガラランのライステラス、モンキー・フォレスト、クタ ビーチ、ゲゲル ビーチ、ブサキ寺院、ネカ美術館、レンボンガン島のビーチなど、おすすめ観光スポットを挙げるときりがありません。

第8位 セブ市/フィリピン

image by:Kris Cavada/Shutterstock.com

8位にランクインしたのはフィリピンの「セブ市」です。セブ市はフィリピン国内で人口が5位の大都市で、観光業が盛んな都市です。

周辺はビーチ・リゾートが多く、セブ市はその中継点でありショッピング都市にもなっています。

別名「Queen City of the South」の愛称で親しまれている都市でもあります。またセブ島はフィリピン最古の歴史を誇り、島内にはその歴史を物語る建物や記念碑が数多く残されています。

image by:walterericsy/Shutterstock.com

美しいリゾート地でマリンスポーツが楽しめるほか、フィリピンで最初にキリスト教徒となったフマボン王と王女ファナと400人の臣下が洗礼を受けた地に建てたと言われる木製の十字架「マゼラン・クロス(Magellan’s Cross)」、スペイン統治時代に造られた「サンペドロ要塞(Fort San Pedro)」など、数多くの観光スポットがあります。


第7位 マニラ/フィリピン

image by:Tupungato/Shutterstock.com

7位にはフィリピン共和国の首都「マニラ」がランクインしました。アメリカのシンクタンクが2017年に発表した総合的な世界都市ランキングで、世界66位の都市と評価された大都市ですが、「東洋の真珠」とも呼ばれ、観光産業も盛んです。

近代的なビルやホテルが立ち並ぶ「ロハス大通り(Roxas Boulevard)」、フィリピンの国民的英雄ホセ・リサール記念像がある美しい公園「リサール・パーク(Rizal Park)」など見どころは満載で、過去と現在が交錯する不思議な街です。

いま読まれてます
エアトリインターナショナル コスパが高いLCC「ジェットスター」直行便でラクラク!ケアンズで大自然の癒やしを満喫しませんか?
2019年は10連休。GWに行きたい人気旅行先10選
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます