辛そうで辛くない。タイ料理「カオソーイ」がおいしい現地のお店5選
第3位 Nisara(ニサラ)
さて、第3位。ここは、なんとハラル料理の店なんです。
緑に囲まれた場所に位置していて、お客さんも多かったです。
どんなカオソーイが出てくるのか、期待でワクワクでした。
出てきました。しかし、トッピングはどこ?そう思っていると…
これが出てきました。この容器の中にトッピング用の野菜が入っていました。
実食しましたが美味しいです。スープも濃厚です。
しかも辛さも少し強め。私にとってはギリギリセーフ。
具も柔らかくてスープも熱々。非常に満足でした。
次は第2位ですが、非常に悩みました。総合力を選択するか?と言うのは、今まで紹介した店のカオソーイの値段は、すべて60バーツ(日本円で約200円ほど)前後。
残りの2店の内、1店の値段は200バーツ(日本円で約700円ほど)を超えています。コスパも含めるか悩みましたが、今回は値段は無視することにしました。
- Nisara(ニサラ)
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第2位 KiNkhawLaewKa
店の名前は、「KiNkhawLaewKa」ご飯食べましたか?そんな意味だと思います。
コスパを考えれば、1位の店です。
スープは、濃厚で味わいが深く、癖になります。
そして、スープの色も濃いのです。
値段は70バーツ(日本円で約240円ほど)。それを考慮すれば1位にしたかったけれど、次に紹介する店のスープのドロドロ感が良かったんです。
- KiNkhawLaewKa
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第1位 Kuppadeli(クッパデリ)
この店は、記憶によれば洋食屋さんだったと思います。お洒落なカフェの雰囲気も持ってました。
しかし、テーブルに座ると目についたのはこんな物でした。
そこで、オーダーしてみました。
もう今までとは違うスープの色です。
ドロドロ感が、伝わってきます。
実は、実食すると美味しさのあまりに、これ以上の写真が撮影されていないのです。それだけ美味しさで喜びながらの実食だったのだと思います。
このお店で、カオソーイを食べたがゆえに、興味をもって食べ歩くきっかけにもなったのです。したがって、もう1年以上この味を超えるカオソーイに出会っておりません。旅は、まだ続きそうです。
- Kuppadeli(クッパデリ)
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- image by:大空しゅん
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