辛そうで辛くない。タイ料理「カオソーイ」がおいしい現地のお店5選

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2019/06/08

第3位 Nisara(ニサラ)

image by:大空しゅん

さて、第3位。ここは、なんとハラル料理の店なんです。

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緑に囲まれた場所に位置していて、お客さんも多かったです。

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どんなカオソーイが出てくるのか、期待でワクワクでした。

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出てきました。しかし、トッピングはどこ?そう思っていると…

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これが出てきました。この容器の中にトッピング用の野菜が入っていました。

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実食しましたが美味しいです。スープも濃厚です。

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しかも辛さも少し強め。私にとってはギリギリセーフ。

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具も柔らかくてスープも熱々。非常に満足でした。


次は第2位ですが、非常に悩みました。総合力を選択するか?と言うのは、今まで紹介した店のカオソーイの値段は、すべて60バーツ(日本円で約200円ほど)前後。

残りの2店の内、1店の値段は200バーツ(日本円で約700円ほど)を超えています。コスパも含めるか悩みましたが、今回は値段は無視することにしました。

第2位 KiNkhawLaewKa

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店の名前は、「KiNkhawLaewKa」ご飯食べましたか?そんな意味だと思います。

コスパを考えれば、1位の店です。

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スープは、濃厚で味わいが深く、癖になります。

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そして、スープの色も濃いのです。

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値段は70バーツ(日本円で約240円ほど)。それを考慮すれば1位にしたかったけれど、次に紹介する店のスープのドロドロ感が良かったんです。

第1位 Kuppadeli(クッパデリ)

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この店は、記憶によれば洋食屋さんだったと思います。お洒落なカフェの雰囲気も持ってました。

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しかし、テーブルに座ると目についたのはこんな物でした。

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そこで、オーダーしてみました。

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もう今までとは違うスープの色です。

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ドロドロ感が、伝わってきます。

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実は、実食すると美味しさのあまりに、これ以上の写真が撮影されていないのです。それだけ美味しさで喜びながらの実食だったのだと思います。

このお店で、カオソーイを食べたがゆえに、興味をもって食べ歩くきっかけにもなったのです。したがって、もう1年以上この味を超えるカオソーイに出会っておりません。旅は、まだ続きそうです。

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タイで日本人との繋がりも薄れた生活をしていますが、心はしっかりと日本人。タイ人との中での生活をリアルに表現したいと思います。

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