こんなところにリトルトーキョー。海外で愛される面白いジャパンタウン

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2020/02/22

祭りに神輿にコスプレも!日本のカルチャーが詰まったジャパンタウン

ブロックM/インドネシア・ジャカルタ

image by:Shutterstock.com

インドネシアの首都ジャカルタの首都特別州にある南ジャカルタ。その南ジャカルタに位置する「ブロックM」は、日本食料理店やカラオケやパブもある街です。

夜も楽しめるスポットが満載のショッピングの中心地として、連日多くの人でにぎわっています。アパレルショップが入ったショッピングモールにご当地グルメ、日本食レストランなどが立ち並ぶローカルな雰囲気が魅力のジャパンタウンです。

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吉野家やモスカフェといった日本でおなじみのファストフード店や、100円ショップのダイソーもありますよ。

ブロックMは、年に1度現地在住の日本人による「縁日祭」という大規模なお祭りが開催される場所でもあります。2018年の来場者数はなんと約35万人!2019年の6月の開催日にも多くの参加者が集いました。

image by:Harismoyo / Shutterstock.com

お祭りは2日間に渡って開催。通りには御神輿が練り歩き、たこやきやりんご飴といった名物屋台が並びます。

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日本のお祭りの様子といわれても納得してしまう写真。多くの人が楽しそうにお神輿を担いでいますね。

また、ジャカルタでは日本のポップカルチャーも人気で、インドネシア5都市で開催されるコスプレの全国大会ファイナル選がおこなわれるのもこの縁日祭です。「痛車」を紹介するブースなどもあり、クールジャパンを存分に味わうことができます。

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