こんなところにリトルトーキョー。海外で愛される面白いジャパンタウン
日本食が充実しすぎ!上海の虹橋・古北エリア
虹橋・古北エリア/中国・上海
続いては、日本のお隣にある中国の大都市・上海のジャパンタウンを紹介!
上海は中国最大の経済都市であり、日系企業の拠点数世界第1位を誇る街です(2018年12月時点)。上海市の西に位置する「虹橋・古北(ホンチャオ・グーベイ)エリア」は、日系デパートも多く、1997年にオープンした伊勢丹を筆頭に、高島屋や大丸百貨店も進出。
2015年にできたばかりの大丸百貨店には、化粧品の「資生堂」や、アパレルブランドの「マウジー」「23区」といったおなじみの日系ブランドが軒を連ねています。
上海は日本食が食べられる飲食店も多いので、出張中に日本食が恋しくなってしまっても安心。
南京西路駅前にある「九州場」では、日本の定番居酒屋メニューのほか、日本酒や焼酎などのアルコール類も楽しむことができます。
まるで日本に帰ってきたかのような雰囲気ですね。
日本のグルメチェーン店もこぞって上海に出店しており、街を歩けば牛丼でおなじみの「すき家」や、讃岐釜揚げうどんの「丸亀製麺」とも出会えます。
無性に日本食が恋しくなったときにとてもありがたいですよね。
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