世界最大の温泉も。日本では出会えない、素晴らしき絶景の「露天風呂」

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2023/02/11

外の気持ちの良い風を感じながら、温かい湯に浸かる「露天風呂」。日本各地にも素敵な露天風呂を楽しめる温泉施設はありますが、実は世界にも自然豊かな美しい名湯があることをご存じでしたか。

なかには世界最大の大きさを誇る露天風呂も。そこで今回は、日本ではなかなか体験できない、世界にある個性豊かな露天風呂をご紹介していきます。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

ブルー ラグーン/アイスランド

image by:Edwin Verin/Shutterstock.com

火山の国であるアイスランドには、数多くの温泉がありますが「ブルーラグーン(Blue Lagoon)」は世最大の露天風呂として、観光の名所となっています。向う端が見えないほどの大きさです。

温泉は塩水を含んでおり、シリカなどのミネラルが溶け込んでいるため、ミルキーブルーの色に。夜になると、温泉からオーロラが見えるかもしれません。

なお、この温泉は隣接する地熱発電所が地下2,000mから汲み上げた高温の地熱海水を使って発電し、その排水を使っています。

ムリーノの滝/イタリア

image by:Shutterstock.com

イタリアのローマから車で約2時間ほどのドライブで、「サトゥルニア温泉」につきます。ここにある露天風呂が「ムリーノの滝(Cascate del Mulino)」です。

ここはなんと毎秒800リットルという大量の湯が湧き出し、勢いよく滝へ流れ落ちています。湯の温度は37.5度くらい。

そして石灰石の棚田にも流れ込み露天温泉を形成しています。この棚田にはくぼみがあり、湯船のように使うことも可能。ちなみに同温泉の泥(ファンゴ)は美容効果が高いそうですよ。

サーメ・バース・スパ/イギリス

image by:Shutterstock.com

Bath(バス)の由来にもなったといわれている、イギリス唯一の天然温泉が南西部の都市バースにあります。


なかでも天然温泉「サーメ・バース・スパ」は、ロンドンから約1時間半ほどの場所あり、かつて17世紀の貴族たちの保養地であった建物をリメイクして作られました。同施設は2006年にオープン。水着を着用して温めのお湯にゆっくり長時間浸かるのがヨーロッパ流温泉の楽しみ方です。


ハンマースプリングス・サーマルプール&スパ/ニュージーランド

image by:ChameleonsEye/Shutterstock.com

環太平洋火山帯に属するニュージーランドも温泉大国のひとつ。砂浜を掘ると出てくる温泉、川の中の温泉など天然温泉がそこかしこにありますが、1日ゆっくり過ごせるリゾートタイプの温泉も人気です。

南島にある「ハンマースプリングス・サーマルプール&スパ」はニュージーランドを代表する温泉リゾート。同所の露天風呂から四季折々の美しい風景がみられます。

また、28〜42度までお湯の温度が異なる天然温泉プールをはじめ、硫黄泉、岩風呂、サウナなどさまざまな温泉、ウォータースライダーも整備されています。

北投温泉/台湾

image by:Obs70/Shutterstock.com

台北市内からMRTで約1時間ほどで着く、台湾有数の温泉街である「北投温泉(ベイトウウェンチュエン)」。どことなく日本の温泉街に共通する風情たっぷり

同地には源泉部分の地獄谷を見学することのできる公園もあり、この地獄谷の置くには北投公園露天温泉浴場「千禧湯」という露天風呂があります。

ナムトック・ローン/タイ

image by:Sombat Muycheen/Shutterstock.com

ナムトック・ローン(Namtok Ron)」はタイの人気リゾートであるクラビから、約1時間ほどのジャングルにある露天温泉です。泉から噴き出した温泉は川のように棚田状の石灰石の上を流れていき、真水の川へ流れ込みます。

湯温は38~40度ほど。すぐ近くには、エメラルドグリーンに輝く天然のプール「エメラルドプール」があり、温泉とセットで訪れる人が多いようです。

日本人も外国人も大好きな「露天風呂」。海外にも自然を味わいながら浸かることのできる露天風呂は数多くあります。

ただし、場所によっては水着の着用が求められるのでご注意くださいね。そして日本とはまた違った趣のある世界の露天風呂を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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高校卒業から100カ国近くを旅した元バックパッカー。関西の編集プロダクションを経てフリーに。現在はタイを拠点にフリーの編集・ライターをしています。みんな、旅に出よう!

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