都内から30分の穴場も。全国「日帰り温泉&スパ」ランキング

TRiP EDiTOR編集部
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2020/02/25

第8位 長島温泉 湯あみの島/三重県桑名市(昨年20位圏外)

JR名古屋駅近くの名鉄バスセンターから直通バスで約50分。車でのアクセスは東京ICから約210分の場所に位置しています。こちらは男女あわせて17種類の露天風呂がある、国内有数の日帰り温泉です。

岩盤浴・家族風呂・バリアフリー風呂もあります。和風カフェテリアや中国料理などのグルメや、連日開催の歌謡ショーなど、温泉以外の楽しみもあるスポットです。

第7位 西の河原露天風呂/群馬県草津市(昨年第10位)

男女あわせての面積が500平方メートルという、日本有数の広さを誇る露天風呂です。見晴らしは申し分なく、春は新緑、秋は紅葉、冬は雪を楽しみながら入浴できます。

周りには、穴守稲荷神社、縁結び地蔵尊、不動滝などのスポットがありますので、温泉から上がったあとの散策もおすすめです。

第6位 ラムネ温泉館/大分県竹田市(昨年第2位)

温泉は、炭酸ガスが溶け込んだ炭酸泉。有名な建築家の藤森照信氏が手がけた温泉館の建築、画家の高田力蔵・彫刻家の朝倉文夫の作品、ノーベル賞文学賞作家の川端康成の書など、温泉以外にも見逃せないものがたくさんあります。


第5位 砂楽/鹿児島県指宿市(昨年14位)

指宿温泉のなかにあり、海岸の砂のなかに横たわる「砂むし温泉」で有名です。満潮時や雨天のときでも、海岸に設置された「全天候型砂むし場」で楽しむことができます。

第4位 鹿の湯/栃木県那須町(昨年20位圏外)

およそ1,300年前に開湯したという老舗の温泉です。単純酸性の硫黄温泉で、神経痛や慢性消化器病に効果があるとされています。

東京から電車で約2時間で行けますが、温泉のまわりや温泉の建物にはレトロな雰囲気たっぷりで、懐かしさを感じさせる佇まいです。


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