もっとふたりの愛が深まる「おうち時間」の過ごし方ランキング

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2020/05/10

ベランダでピクニック。おうちでお出かけ気分を楽しもう

image by:Shutterstock.com

そのほかには「こんなときだからこそ資格の勉強!」と、さらに自分磨きに励んで収束後のパワーアップを目指すかたや、「普段話せない分、旦那さんとたくさんお話しています」と、お互いの理解を深める時間にするかたも。

さらに「ベランダでサンドイッチつくってピクニック」「家庭菜園をはじめました」と、出かけられなくても自然の癒しに触れて気分転換をする、という声も。太陽の光に当たることで、気持ちも明るくなれますね。

また悩みがちで捨てられないものも、この機会だからこそゆっくりと片づけられる時間ができたそうで「断捨離とお掃除、衣替えもしました!」という意見も。空いたスペースで、おうち時間をより楽しめるスペースが作れそうです。

でも、一緒にいればいるほど疲れちゃう…?

 

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そんななか「夫婦のおうち時間」が増加し、一緒にいる時間が長いからこそ、些細なことで口論になったりストレスが溜まってしまうという夫婦も少なくないそう。

解消法として、今回アンケートをした281名のうち25%の女性が「お互い1人の時間を大切にする」と回答。「一緒の空間にいてもそれぞれが好きなことをする」「基本的には干渉をしない」「別々の部屋で過ごす時間も必要」と、ほどよい距離感でさりげなくお互いを感じていたいという夫婦が多くみられました。

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そのほかにも「感謝や想いをしっかりと伝える」「ありがとうとごめんねを声に出して彼にいう」など、それぞれ感謝の気持ちを伝えることや「ポジティブな会話をする!」「お互いのテンションを確認する」などの思いやりを大切にするという意見も。

「スキンシップ」「食事を一緒にとる」「ケンカをしても持ち越さない」「コミュニケーションをたくさんとる」など、上手なバランスの取り方がうかがえる回答があがりました。

それぞれのカップルが、それぞれのふたりらしい「#おうち時間」を過ごしていることがわかった今回の調査。ランキングを参考に、おうち時間のメリットを多く見つけ出して、1日1日をふたりの楽しい時間にしてみてはいかがでしょうか。

  • source:PR TIMES
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  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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大学時代にドイツへ1年間留学。卒業後は旅行・グルメ・恋愛系のライターとして活動中。大好きなハンバーガーとビールのために、休日はボルダリングとヨガで汗を流す。

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