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ニッポンの常識、実は非常識?海外のヤバすぎる「コンビニ」事情

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2021/01/16

現代において、日常生活に欠かせない「コンビニエンスストア」。海外展開に積極的な日系コンビニは、海外での認知度も高いようです。

先日、訪日外国人向けのコミュニティサイト「FUN! JAPAN」が、台湾・香港・タイ・マレーシア・インドネシア・ベトナム・インドのアジア7カ国に対して、「日本のコンビニ事情」について調査したところ、多くの外国人が日本のコンビニに興味関心があることがわかりました。

ちなみに、中国・台湾人が好きな日系コンビニNo.1は「ローソン」なのだとか。ローソンは台湾に出店していないのですが、逆にその”日本にしかないレア感”が、人気を集める理由のひとつのようです。

今回はそんな日本と海外のコンビニ事情を比較するべく、数名の外国人にインタビューを実施。

海外のコンビニと日本のコンビニの違い」というテーマで、日本ではありえない個性豊かなコンビニの実情について聞いてみました。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

ガラケーが700円で売ってる/インドネシア

「アルファマート」image by:Vivi Octiasari / Shutterstock.com

「日本は携帯ショップで携帯電話を購入すると思いますが、インドネシアでは携帯電話の本体やSIMカードをコンビニで買うことができます。

SIMフリーなので、日本の携帯のようにキャリアと契約する必要がありません。通話料金はコンビニで前払い購入ができるのでとても便利ですよ」(インドネシア出身)

2019年4月より、インドネシアのコンビニ「アルファマート」では、Googleが開発したフィーチャーフォン「WizPhone(ウィズフォン)」の販売が始まりました。

価格は99,000ルピア(約700円弱)と超激安。音声通話とSMSはもちろんのこと、Googleの音声認識AIサービス「Googleアシスタント」も搭載されているのだそう。


コンパクトでシンプルなデザインも魅力です。日本の携帯電話のキャリアのように面倒な契約もなく、コンビニでサクッと買えるなんて革新的ですね。

ベビーフードから薬まで品ぞろえが豊富/インドネシア

「インドマレット」image by:Shalstock / Shutterstock.com

インドネシアのコンビニといえば、「アルファマート」に続き「インドマレット」も定番です。どちらも豊富な品ぞろえで、日本のコンビニにはない商品もたくさん取り扱っています。

インドネシア出身で日ごろから日本のコンビニを利用している人によると、こんな声も。

「母国では洗剤に赤ちゃんの粉ミルクにベビーフード、お米や日用品、薬やビタミン剤なんかもたくさんの種類が置いてある。日本のコンビニには薬がないけど、いざというときにあったらいいのにね」(インドネシア出身)

日本では最近、一部のコンビニでも医薬品を取り扱うようになっているため、以前よりも比較的購入しやすくなりました。

image by:Ned Snowman / Shutterstock.com

なかでも調剤薬局を併設した「ヘルスケアローソン」は、ワンストップショッピング型コンビニの先駆けとして、OTC医薬品や日用品、生鮮品といった幅広い商品をまとめて買えるのが魅力です。

2020年2月末時点で全国に222店と、今度のさらなるエリア開拓に期待したいところですね。そんな便利な世界でもコンビニですが、国によっては居酒屋の代わりになることもあるのだとか。

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