ニッポンの常識、実は非常識?海外のヤバすぎる「コンビニ」事情
セブンの「ドリンクコーナー」がスゴい/アメリカ、カナダ、オーストラリア
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セブン-イレブンのコンビニコーヒー「セブンカフェ」は、年間11億杯も売れる超人気商品。ホットコーヒーRサイズが1杯93円(税込100円)と低価格なのに、カフェの本格コーヒーに負けないクオリティを誇る名作です。
そんなドリンク商品に力をいれるセブン-イレブンは、海外の店舗でも採算度外視のサービスに注力している模様。
特大カップで炭酸飲料を爆飲みできる「BIG GULP」
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「セブンの『ソーダファウンテン(炭酸系のドリンクバー)』が大好き。バケツサイズのカップに自分で氷とソーダドリンクを入れる『BIG GULP(ビッグ ガルプ)』は、セルフで使うドリンクマシン。
ジャーってカップに注いだらその場でチューーってたくさん飲んで、さらにジュースを満タンに追加して持ち帰るんだよ(笑)」(アメリカ出身)
「BIG GULP」のカップは小さい「Gulp」サイズで約740ml、1番大きい「Double Gulp」サイズはなんと約2リットルという超BIGサイズ。
子どもから大人まで、みんな大好き「SLURPEE」
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「夏の定番といえば『SLURPEE(スラーピー)』のフローズンドリンクバーだね。
カップのサイズを選んだら、コーラにドクターペッパーにオレンジなど、好きな味のフローズンを入れるんだ。もちろん1種類だけでもいいけど、せっかくだし好きな味をミックスするのも楽しいよ」(カナダ出身)
「母国のセブンにある『SLURPEE』というフローズンドリンクが大好き。いまは日本にいるけど、あの味が恋しくなります」(オーストラリア出身)
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シャリっとしたフローズンドリンクが楽しめる「SLURPEE」は、子どもから大人まで幅広い層に愛される人気商品。
日本での知名度は低いですが、実は都内の小平仲町店や立川砂川七番店をはじめ、極一部の店舗で取り扱いがあるようです!年々取り扱い店舗が減っているので、見かけたら超ラッキー。さっそく試してみるのがおすすめです。
「セブンカフェ」はセルフカスタマイズが自由自在
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日本の「セブンカフェ」は、専用マシーンで氷が入ったカップにコーヒーを入れてできあがりですが、海外のセブン-イレブンのカフェは、さらに幅広いカスタマイズを楽しむことができます。
「コーヒーはデカフェタイプを含めて4〜5種類用意してあって、コーヒーに入れるミルクやシロップの種類もたくさんあるよ。
バニラにキャラメルテイストのミルクとか、小さいマシュマロにチョコスプレーもあるし、自分の好きな味にできるのが最高だね」(アメリカ出身)
自分好みのドリンクにカスタマイズできるのは嬉しいですよね。日本ではファミリーマートの「ファミマカフェ」でココアシュガーやシナモンシュガーなどを無料で使うことができますが、カスタマイズの種類に関しては海外に及びません。