日本の「夜の性活」がスゴすぎる!外国人が驚いた情交ワード

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2021/04/03

「色事」

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赤池:情緒のある言葉シリーズになるんですけど…

吉川:いままで出てきたのは「情交」と「情を通じる」ですか。どちらも「情」の字が入っているやつですね。

赤池:そうそう。でも今回は入ってないんですけど、「色事(いろごと)」ってめっちゃエモいんですよ。

ホフ:でましたエモい!(笑)この「色事」って、芝居のときでも使われる言葉ですよね。

吉川:へ〜、そうなんですね!goo辞書には「恋愛や情事」って書いてますけど、この「情事(じょうじ)」ってなんだろう?

「情事」

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赤池:「情事」は「夫婦ではない相手との肉体関係」みたいですね。

ホフ:「不倫」とか「浮気」みたいな感じなんですかね。不倫をしたときのアレコレかぁ…。

吉川:そうみたいです。不倫の関係でも、「情事」の場合は「情」の字が入っていますね。なんか、裏切ったり傷つけたりする行為はよくないけど、「情」の字が入っているからか、なんとも不思議な気持ちになります。

赤池:でた〜!「情」好きですよ。でも、夫婦ではない相手との…かぁ。個人的にはNGですね。

「密通」

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ホフ:夫婦ではない相手との関係でいえば「密通(みっつう)」のイメージがある。

吉川:ニッツウ?

ホフ:ミッツウです(笑)

赤池:「秘密の通じる関係」って感じですね。

吉川:「情事」よりも「密通」のほうが不倫感あるかも。

ホフ:「密通」に関していうと、不倫のイメージがありますが、それだけでなく、敵と通じるときにもこの言葉が使われますね。江戸時代には、密通をした人が死刑になったとか、なにかの本で読んだことがあります…。

赤池:マジか…。

「不義」

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ホフ:不倫での「夜の営み」にもいろんな言葉があって、びっくりなんですけど、「不義(ふぎ)」もあるみたいですね。

赤池:溥儀(ふぎ)?ラストエンペラー?

ホフ:いや、違います(笑)

吉川:「不義理」が義理をかくことっていいますからね。

ホフ:そうですね。「」っていう打ち消しの言葉が入ると、より一層、不倫っていう感じがします。不倫にたくさんの種類があるのかは分かりませんが、いろんなフレーズがありますね。どうやって使い分けしていたのかが、気になるところでもあります。

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