ベッドタイムに備えて。海外の「ゴム」の呼び方が不思議で面白すぎる
男女ともに大声を出す/アメリカ
大人向けのビデオでは綺麗で大きな発声を見かけることが多くありますが、実際の日本人の「夜の生活」においては、どちらかというとあまりはしゃぎすぎず、声が漏れる…というシーンが多くありませんか?
逆に大きな声を出しすぎると「演技なのでは?」と深読みされたり、「隣に聞こえちゃうから!」と日本の住宅事情ゆえに叱れられしまう可能性もあります。
ところがアメリカ人男性に聞いてみると、男女ともに大きな声を出すのが当たり前との話。一種のマナーのように、普通のこととされているよう。
筆者も以前LAに滞在中、両隣からちょっとしたスポーツのような激しい声を聞いたことがあります。夜の一戦といえど、そもそも愛の確認、コミュニケーションのひとつ。とにもかくにも隠さなきゃ!というほどではないのかもしれません。(いや、でもかなり大きかったのですが…)
ちなみに海外の大人向けビデオをご覧になったことがある大人な皆様はご存じかもしれませんが、興奮の最高潮を迎えるときの言葉は「cum(カム)」ですよね。
英和事典『ジーニアス英和辞典』によれば、この意味はそのまま「来る」を意味する「come」から来ているとの話。日本では「行く」という言葉が使われがちですが、実はアメリカだけでなく海外の多くの国では「来る」が使われています。
「come」はもともと何か話題の中心に向かって動き、一緒になるといった雰囲気の言葉。行為のゴールに向かって動き、その到達点とひとつになる「達する」という意味にも、たしかにぴったりなのです。
「Netflix見ながらまったりしない?」には、裏の意味がある?
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