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青い空と海を眺める旅―丹後半島絶景ドライブ!

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2021/09/01

3. 神秘的&美しい岩石をお墓にした「大成古墳」

高台にあるので立岩や海が一望

続いて訪れたのは6世紀後半から7世紀はじめごろにつくられた「大成(おおなる)古墳群」。とにかく眺望がすばらしい!200度ぐらい見渡せるではないでしょうか。

そして「群」とつくだけあり、ここには16以上もの古墳が集まっています。石室のタイプは時代によって違うそうなので、興味があるかたは比べてみてくださいね。きっと古代の人もこの景色に魅かれてお墓を作ったのかな~と思えるような素晴らしい景色でした。

大成古墳群については、こちらの記事の中でも紹介しています。

【後編】京丹後市「青の洞窟」探検ツアー体験レポ&間人のパワースポット

4. 海からそそり立つ「屏風岩」

「大成古墳群」からさらに5分ほど行ったところにあるのが「屏風岩」です。道路沿いに展望台があり、車を止めてゆっくり岩を眺めることができます。

海から屏風のようにそそり立った「屏風岩」の高さは約13m。1500万年ほど前に堆積した火山灰などの地層にマグマが入り込んで固まったあと、浸食などにより周囲の柔らかい岩石が削られてマグマの部分だけが残されました。

ということは、あのような形にマグマが入り込んだということなんですね。なんだか太古のロマンを感じます……!

5. リアス式海岸が連なる「丹後松島」

再び国道178号線を走り、長いトンネルを抜けるとビックリするような景色が広がりました。ちょうど展望所があったので車を停めてしばし休憩。

ここは「丹後松島」と呼ばれる絶景スポット。海に浮かぶ岩と松の木のようすが日本三景のひとつ、松島に似ていることから名づけられました。リアス式の海岸の連なる風景が続き、朝日や夕日の絶景スポットにもなっています。



6. 丹後半島の先端に立つ、白亜の「経ケ岬灯台」

「丹後松島」の美しい景色を眺めながら車を走らせ、丹後半島の最北端、経ケ岬(きょうがみさき)に到着しました~。

この岬には海抜148mの断崖に立つ「経ケ岬灯台」があり、撮影スポットとしても人気です。灯台が設置されたのは1898(明治31)年。安山岩を積み上げて作られたヨーロッパの教会のような美しい灯台が青い空と海によく映えます。

7. 「カマヤ海岸」

ここからリアス式海岸のカマヤ海岸沿いに丹後半島を南下していきます。断崖絶壁の岩肌を縫うように道路が作られているのは左はすぐ海!慎重に運転しながらも丹後半島の雄大な自然を感じずにはいられません!

立ち寄りスポット「蒲入ロードパーク」で絶景を眺める

神殿跡のようなオブジェがある「蒲入(かまにゅう)ロードパーク」で最後の休憩。

ここから伊根町までは20分ほどなので、時間が許せば伊根町の舟屋群へ立ち寄るのもおすすめです。伊根町からゴールの天橋立までは道路が混んでいなければ30分ほどで到着しますよ。

丹後半島のドライブ旅、楽しんでいただけたでしょうか。朝8時に天橋立を出発し、途中、何度か休憩をしたり景色を眺めたりし、最後に伊根町でお茶をしてゴールの天橋立に到着したのが18時ごろ。丸一日かけて、丹後半島を満喫しました。

大自然に囲まれた丹後半島は、夏だけでなく四季折々に素晴らしい景色を見せてくれます。再び旅が出来るタイミングがきた時は、ぜひ現地を訪れてみてくださいね。

  • source:KYOTO SIDE
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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