アラサーは未来の日本をどう見るか。30代が岐阜県のこれからを考える

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2015/12/18

社会課題がプレイヤーを作りだしていく

アラサーは未来の日本をどう見るか。30代が岐阜県のこれからを考える

岐阜県恵那市にあるNPO法人「えなここ」で恵那市を中心にまちづくり活動を行う園原麻友実さんも、「岐阜アラサー会議」のメンバーの1人。

岐阜を共通項に人が集まる「岐阜ナイト」という場づくりを日本各地で行ってきた彼女は、「岐阜県各地でさまざまなジャンルで新たな取り組みが起こってきた今、相互間の連携を強める必要がある」と話します。

「岐阜は各地で魅力的な取り組みが行われていますが、その根源には人口減少や山間部の多さに対する危機感があると捉えています。伝統的なものづくりの跡継ぎ継承や、空き家の問題は、今後都市部が直面していく問題でもありますが、岐阜は早くからその課題に直面してきたぶん、既にそれぞれの問題と向き合うプレイヤーが存在しています。社会課題によって作り出された魅力あるプレイヤーが点在してきた今、地域間の問題をさまざまな観点から連携して解決するネットワークを作る必要があると思います」。

マチノコト」でも岐阜県各地で行われる魅力ある活動、プレイヤーの声を記録してきましたが、プレイヤー自身が横の結びつきを強め、岐阜から全国へ課題解決の先行事例を発信しようと動いています。

12月23日(水・祝)「岐阜アラサー会議」開催

アラサーは未来の日本をどう見るか。30代が岐阜県のこれからを考える

「岐阜アラサー会議」では、林業や里山保全といった「一次産業」、ゲストハウスや建築といった「場づくり」など、合計12のテーマに合わせて、岐阜県内で活躍するアラサー12名が登場。

会場を4つに分け、それぞれのテーマで1時間、現在の活動から、その活動に到るまでの「過去」、そして活動を通して、思い描く「未来」のビジョンを話し、参加者とともに考えます。

40代以上の「上の世代」と、20代の「下の世代」に挟まれる「アラサー世代」は、何を考え、どういった社会を目指しているのか。

岐阜アラサー会議」への参加を通じて、さまざまなジャンルで日々奮闘する同世代の等身大の言葉から、自分の立場から何が出来るのか、ともに考えてみませんか?

  • 記事提供:マチノコト
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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