雪印メグミルク京都工場へ行ってみた~子どもも大人もワクワク工場見学~

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2023/10/24

みなさん、昨日は何を食べましたか?大人になればなるほど、「日々の食事」が体を作り、健康に生きてくために必要なことだと実感する今日このごろ。

今回は、毎日の体づくりに欠かせない牛乳や乳製品を製造している「雪印メグミルク京都工場」に工場見学取材に行ってきました。こちらではベビーカーに乗った小さな子どもから大人まで、楽しく気軽に見学することができますよ〜!

入り口からワクワク。「雪印メグミルク京都工場」

「雪印メグミルク京都工場」があるのは、京都府中部「森の京都」エリアにある南丹市八木町。西光寺や清源寺といった名刹や古刹が多く、自然豊かな散策スポットに恵まれたまちです。

工場入り口では牛のオブジェがお出迎えしてくれて、見学前からワクワク気分が高まります!

工場内に足を踏み入れると、すぐ目の前に撮影スポットが!大きな牛乳や骨密度を高めてくれる「MBPドリンク」のオブジェが置かれており、撮影用の小道具までそろえてくれているので、いきなりテンションが上がってしまいました!

ちなみに写真の右側にある「MBPドリンク」のオブジェは、雪印メグミルク健康推進アンバサダーの松岡修造さんが実際にCMで使われていたものだそうです。

まずは牛乳のお勉強からスタート!

撮影スポットを満喫したら、工場見学のスタート地である4階に案内されました。まずはこちらの広い部屋でモニターを使って、京都工場や牛乳の歴史について学びます。

京都工場で製造しているのは、牛乳やヨーグルトなど。見学を楽しむための予備知識を5分ほどのアニメーションでわかりやすく説明してもらい、見学の注意事項を聞いたら、いよいよ見学スタートです。

工場内には美味しい牛乳を作るための企業秘密がいっぱい詰まっているため写真撮影はできませんが、廊下にある展示パネルや牛乳パックで作る作品は撮影することができるそうです!


※記事内の写真は特別に許可を得た箇所のみ撮影させていただきました。

大きなタンクがいっぱい!牛乳はここで作られている

工場内の見学ツアーは、スタッフの方が案内してくれます。モニタールームの隣には大きなタンクがいくつも並んだ部屋があります。

ここでは生乳を受け入れてから貯乳タンクに入るまでの工程をスタッフさんが丁寧に説明をしてくれます。とてもわかりやすくて勉強になりました。

一番大きなタンクには1本あたり40トンもの牛乳が入るそうです。40トンのタンクってみなさん想像できますか?実物を見るとあまりの迫力に目が釘付けになります。天井を突き抜けて並ぶタンクは必見です。

「おいしい雪印メグミルク牛乳」の美味しさの秘密である「おいしさW技術」の説明を聞くことができます。この技術は生乳にひと手間加えて生乳本来の美味しさを保つために雪印メグミルクが開発した独自の技術だそうです。

実際に「おいしい雪印メグミルク牛乳」を飲んだお客さんによっては、牛乳を「甘い」や「濃い」という感想を持つ方が多くいることからも、このひと手間が美味しさに繋がっているということがわかりますね。

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