2024年は3連休が10回も!祝日・連休はいつ?「早見カレンダー」【令和6年】
2024年7月の祝日と連休
7月13日(土)〜15日(月)の3連休
- 7月15日(月)海の日
梅雨が明けて一気に夏日になる7月。2024年の「海の日」は7月15日(月)です。7月中旬にはほとんどの海で「海開き」をしているので、7月13日(土)〜15日(月)の3連休でさっそく遊びに行くのもいいでしょう。
2023年のレディーズ水着のトレンドは体型カバーがキーワードでしたが、今年はどんなデザインが流行るのでしょうか。紫外線も強くなるので、日焼けにも注意してくださいね。
2024年8月の祝日と連休
8月10日(土)〜12日(月)の3連休
- 8月11日(日)山の日
- 8月12日(月)振替休日(祝日法第3条第2項による休日)
8月11日(日)の「山の日」は、山に親しむ機会を得て山の恩恵に感謝する日。2016年に制定されたもっとも新しい祝日です。
毎年8月13日〜16日の4日間は「お盆休み」でもあるので、お休みが取れる人は、11日(日)〜18日(日)まで最大9連休が取れそうです。
お盆期間は海に行ったり、結婚(入籍)や引っ越しなど、”してはならない”もしくは控えたほうがよいことがたくさんあります。地域によって違いもあるので、一度調べておくのもよいかもしれませんね。
お盆休みをずらして連休が取れるなら、旅行に行ったり夏祭りを楽しんだり、存分に「夏」を満喫しましょう。
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2024年9月の祝日と連休
9月14日(土)〜16日(月)の3連休、21日(土)〜23日(月)の3連休
- 9月16日(月)敬老の日
- 9月22日(日)秋分の日
- 9月23日(月)振替休日(祝日法第3条第2項による休日)
9月は14日(土)〜16日(月)、21日(土)〜23日(月)と2週に渡って3連休があるのがうれしいポイント。
16日は「敬老の日」、23日は「秋分の日」と秋のお彼岸にあたるので、お盆に帰れなかった人はどちらかの週で実家に帰省してもいいかもしれませんね。
秋とはいえ、2023年は9月にも夏日が続きました。2024年も残暑が長く続くと見込まれるので、体力をつけて乗り切りたいところです。連休には彼岸花やコスモスの散策なんていかがでしょうか。
2024年10月の祝日と連休
10月12日(土)〜14日(月)の3連休
- 10月14日(月)スポーツの日
10月の連休は10月12日(土)〜14日(月)の3日間のみ。14日は「スポーツの日」なので、紅葉が色づいた公園でジョギングやサイクリングなんて気持ちよさそうです。
また、秋といえば食欲の秋に読書の秋…と過ごしやすい季節こそ、何かに打ち込んだり趣味を楽しむのに最適な季節です。
ここ数年温暖化が進み、秋を感じる期間もグッと短くなってしまいましたが、だからこそこの季節に計画を立てて行楽を楽しみたいですね。
2024年11月の祝日と連休
11月2日(土)〜4日(月)の3連休
- 11月3日(日)文化の日
- 11月4日(月)振替休日(祝日法第3条第2項による休日)
- 11月23日(土)勤労感謝の日
11月3日(日)は「文化の日」。この日は一部の美術館や博物館、庭園などが入場無料で楽しめます。
都内なら東京国立近代美術館や東京国立博物館、文京区の印刷博物館も入場無料。石川県の文化財指定庭園である「兼六園」では、見頃を迎えた紅葉も楽しむことができます。
文化を学べる11月には、ぜひ芸術の秋を楽しみましょう。
2024年12月の祝日と連休
祝日、連休なし
12月は祝日も連休もありません。ただし、ほとんどの会社は12月28日(土)〜2025年1月3日(金)まで休みにする可能性が高いので、1月4〜5日の土日を含めて9連休が取れそうです。
年末年始の長い休みだからこそ、旅行に行くもよし、自宅で充電するのもよしですね。
今回は、2024年度の祝日・連休についてご紹介しました。
今からそれぞれの月の休日を把握しておき、来年に向けて旅行やお出かけの計画を立ててみてはいかがでしょうか。
- source:内閣府公式ホームページ
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