実は7日までOK。初詣でやってはいけない「お願い事」と「帰りの寄り道」
皆さんはもう初詣は済ませましたか? 伏見稲荷大社や明治神宮、成田山など全国各地で新年から賑わいました。ところで初詣にまだ行っていないという方、実は三が日を過ぎてもまだ遅くありません!
埼玉の情報発信サイト「そうだ埼玉.com」では、意外と知らなかった初詣のウンチクを紹介しています。
知らなかった…初詣でやってはいけない4つのこと
新年、明けましておめでとうございます!
みなさん、初詣はもうお済みでしょうか。
埼玉県の初詣参拝客ランキングは1位大宮氷川神社(205万人)、2位鷲宮神社(47万人)、3位喜多院(41万人)となっていますが、そもそも、初詣は何日までに行くのがいいのでしょうか。
初詣は1月7日まで
初詣の時期は時代の流れとともに諸説変わってきており、現代ではいつまでにというのは厳密には決まっていません。年が明けて最初にお参りに行くことが初詣とされていますが、一般的には松の内、つまり1月7日までに行くのがいいとされています。
松の内とは、神様が滞在しているお正月の期間を指していて、門松などのお正月飾りを飾る期間を指しています。
たいてい、お正月に行われる行事はこの期間内に行われることが多いそうです。
鳥居で礼をしてから入り、参道は端を歩く
鳥居は尊敬する人のお宅の玄関のようなものなので、「こんにちは」「お邪魔させていただきます」という気持ちとともに礼をして入りましょう。
また、拝堂まで歩く参道は、神様が通る道なので、なるべく端を歩いたほうがよいとのことです。
間違ってもフラッとくぐって、真ん中を堂々と歩いたりなんてしてはいけません。
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