どさんこなら絶対欲しい「ジモトート」こだわりは地元目線のデザイン

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2016/03/02

地元人の視点を取り入れたデザイン

どさんこなら絶対欲しい「ジモトート」こだわりは地元目線のデザイン

ジモトートには、珊瑚さんや地元人の想いがたくさん詰まっています。

とくにデザインは、デザイナーと何度も熱い議論を交わらせたそう。「地元人ならではの視点をデザインに入れたかった」という珊瑚さん。バッグを製作するすべての地域に足を運び、そこに住むたくさんの人に話を聞きながら、各市町村の魅力を形にしていきました。

家に飾るものではなく、北海道に愛着のある地元人が気軽に持ち歩けるトートバッグにしたいと考えた珊瑚さんは、観光客向けのお土産らしいデザインよりも、アメリカのカレッジバッグのようにかっこよくて、かわいいデザインをめざしました。

どさんこなら絶対欲しい「ジモトート」こだわりは地元目線のデザイン

そうして出来上がったのが、今のジモトート。デザイン性の面、そして海外でも北海道をアピールできるようにと、地名はローマ字と漢字の両方が入っています。

ファイターズとのコラボ企画もスタート

どさんこなら絶対欲しい「ジモトート」こだわりは地元目線のデザイン

2016年2月には、北海道日本ハムファイターズとのコラボレーション・プロジェクト『ファイターズ応援大使と一緒にジモトートで「じ・も・と」を応援しよう!』をスタートしました。ファイターズが手がける「北海道179市町村応援大使」の活動と連動。2016年にファイターズの応援大使が応援する、苫小牧市、紋別市、美瑛町など道内18市町村の「ジモトート」商品化をめざし、クラウドファンディングにも挑戦中です。

ジモトのためにできることから

どさんこなら絶対欲しい「ジモトート」こだわりは地元目線のデザイン

ジモトートの発売から約1年。今では、エコバッグとして日常使いしたり、北海道に遊びにきた友人にプレゼントをしたりと、さまざまなシーンで利用されているそうです。

ジモトートを持ち歩くことによって、「もしかして札幌出身ですか?実は私もなんですよ」とご縁が広がったり、「住んだことはないけれど、北海道が大好きで何度も旅行しています」とコミュニケーションが生まれたりすることも。さりげなくジモトをアピールできるアイテム「ジモトート」は、素敵な可能性に満ちあふれています。

愛着をもち、自分らしくいられる場所であれば、そこがあなたにとってのジモト。今の暮らしの中で、ジモトのためにできることはたくさんありそうです。次のお休みには、あなたも「ジモトート」を持ってお出かけしませんか。

ジモトート


購入:ジムニーワークスが運営するWEBショップ「キラキラ北海道」より
   http://www.kirakirahokkaido.net/

『ファイターズ応援大使と一緒にジモトートで「じ・も・と」を応援しよう!』

公式サイト:http://actnow.jp/feature/jimotote

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三重県生まれ。北海道の大学を卒業した後、札幌でインターンシップ事業や農業の産業化に取り組む企業に勤務。現在はライターとして、フード産業や採用領域で活動しています。2015年には10年ほど住んだ札幌を離れて、京都へ移住しました。京都市内のシェアキッチンで週に1回、ごはん処「うお海」をオープンしています。

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