5ヶ月で100万人突破!話題の新ミュージアム「ニフレル」のココがスゴい
みずべにふれる
「うごきにふれる」ゾーンに隣接するのが、2番人気の「みずべにふれる」ゾーン。明るく開放的な空間の中でお出迎えするのは、イリエワニやミニカバ、ホワイトタイガーなど。これまで水中で活動するいきものの多くは、餌や糞によって水が濁ってしまうため、鮮明に見ることができませんでした。ニフレルではハイレベルなろ過技術とノウハウを駆使して、よりクリアな水質で大型動物の水中での生態を見ることができます。これまで見たことのない、いきものの新たな一面に出会えるかもしれませんよ。
すがたにふれる
チンアナゴの砂の中の様子を見たことがありますか? 3番人気の「すがたにふれる」ゾーンは、光のドットが無限に続く空間にふわっと浮かび上がる、いきもの達の不思議なすがたを見ることができます。あらゆる方角から観察ができる水槽の中では、チンアナゴやダイオウグソクムシなど、いきものの個性的なフォルムや動きをアーティスティックに演出します。
WONDER MOMENTS
デザイナーで照明クリエイターでもある松尾高弘氏が手掛けるのが、まるで宇宙から星を眺めているかのような幻想的な空間アート。直径5mの巨大球体と床に描かれた光と音がプロジェクションされ、私達を包み込みます。
この他、水槽の中で色とりどりのいきものが生み出すアーティスティックな空間「いろにふれる」ゾーンや、いきものたちのオリジナリティあふれる技を間近で観られる「わざにふれる」ゾーンなど、空間ごとに様々な仕掛けと最新技術が活きています。
ニフレルは「いきているミュージアム」として、季節性や可変性をテーマに1年を通じて様々な変化を続ける、自由で個性的なミュージアムとして展開。4月1日からは『春にふれる「生きもののすみか」』と題して、いきものたちの多様な住環境を紹介しています。
GWはいきものの新たな一面を見つけに、ニフレルを訪れてみてはいかがでしょう。